ホーム > スペシャルコンテンツ > 空自空上げ > 輪島分屯基地「輪島分屯基地空自空上げ」
輪島分屯基地は「チャレンジ」を掲げ日々、試行錯誤を繰り返し、給養員は技術向上に努めています。また、隊員の嗜好に合わせ、常に新しい献立にチャレンジし調理しております。当基地のオリジナル空上げは、定番の空上げを若年隊員に人気が高い丼物として提供しています。丼は大きな「地球」、キャベツは空に広がる「雲」、温泉卵は雲から見え隠れする「太陽」、空上げは大空を飛ぶ「飛行機の翼」をイメージして作りました。
材料(4人分)
調理手順
空上げの漬け込みタレの隠し味に使用している「いしる」は、独特の香りがあるうまみ調味料で、魚の動物性たんぱく質が分解されてできたアミノ酸と、魚に含まれる核酸を豊富に含み、鶏肉に塩味と旨みを加えてくれます。
鶏肉は澱粉と小麦粉を使用し、低温でじっくり揚げることにより、カラっとした空上げに仕上がります。
タレが付いてない素のまま食べたときに感じたジューシーな鶏肉の美味しさと衣のカリカリ食感はそのままに、いしるの風味が効いたタレとマヨネーズが絡んだ空上げは、ごはんとの相性バッチリ!さらに噛むごとに感じる生姜とガーリックの風味が口の中をいつまでも清涼感と幸福感で満たしてくれるので、脂っこさを感じさせず満腹感を忘れていくらでも食べたくなる。輪島の空上げ丼は日本一!