事務官等採用情報
航空自衛隊は、自衛官だけの組織ではありません。航空自衛隊には約２，９００人（令和２年４月１日現在）の事務官等が勤務しています。
航空自衛隊の任務の中で「作戦運用」に直接携わるのは自衛官ですが、事務官等は行政職では補給、調達、整備業務などの装備品の取得・維持・管理等に関する事務や会計、厚生、人事業務などの人的基盤を支える様々な事務を行い、研究職では航空装備品等の試験及び評価や宇宙装備品等の各種研究業務を行い、専門職（英語）では語学教官、翻訳、渉外等及び英語を必要とする事務等を行い、自衛官とともに日本の平和を空から守るため任務にあたっています。
航空自衛隊の事務官等として勤務するためには、「国家公務員総合職試験」、「国家公務員一般職試験」、「防衛省専門職員採用試験」及び「各基地にて実施する選考採用試験（研究職、医療職、障害者）」など多様な採用試験区分があります。
下記に掲載しています航空自衛隊事務官等採用パンフレットや各種試験の情報を確認していただき興味のある方は是非受験してみて下さい。
国家公務員総合職試験、国家公務員一般職試験及び防衛省専門職員試験の細部はこちら（防衛省採用ＨＰ）
