御前崎分屯基地
OMAEZAKI SUB BASE

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基地紹介

任務

 任務
 レーダーサイトとして、太平洋の空域を24時間態勢
 で監視することを主たる任務としています。
 また、近傍火災にも出動をしています。
 近傍火災については、平成7年から68回出動してい
 ます。
  

職務の概要

警戒管制

 日本の領空に外国の航空機が不当に侵入することがないよう、24時間態勢で周辺空域をレーダー監視しています。

整備

 24時間態勢でレーダーの保守整備を行っています。

 

 各種航空機や他基地との通信が滞りなく行えるよう無線機の保守整備を行っています。

基地業務

 必要な人及び物を安全、確実に輸送を行い、「定時、定点、必達」を第一義としています。

 

 基地で使用するあらゆる物品及び燃料の管理を行っています。

 

 基地の出入門者の確認及び基地周辺の警戒監視、巡察を行っています。警衛所が新しくなりました。

 

 基地で使用している車両及び地上走行器材の整備を行っています。

 

 主に重機を使用した作業に従事しています。東日本大震災など災害が生起した場合には、災害派遣隊として参加し早期の復旧に貢献しています。

 

 基地内消防設備の維持管理及び自衛消防隊として不測の事態に備えています。また、基地周辺(旧御前崎町)における火災には、御前崎分屯基地から消防車及び消防員を派遣し、地域の安全に貢献しています。

 

 基地内インフラ(水道、下水、空調機等)の維持管理を行っています。どれも、あって当たり前のものですが、無くなると非常に大変です。人知れず頑張ってます!!

 

 ボイラーの点検及び運用を行っています。基地の各所にボイラーの蒸気を送って、お風呂や食堂の調理に利用しています。「暖かい食事にお風呂は、隊員のやる気の源です!!」

 

 24時間、シフト勤務で基地内電気設備の点検及び運用を行っています。

厚生業務

 365日毎日隊員の食事を作っています。とてもおいしいと評判です。

 

 隊員の福利厚生や基地で生活する隊員のための日用品等の販売を行っています。

主な訓練

      基地警備訓練

      消防訓練

     野外炊飯訓練

      救命訓練

沿革

航空自衛隊御前崎分屯基地基地開設

    米軍から全面移管

  • 昭和24年米軍レーダー基地建設
  • 昭和29年空自9032部隊として発足
  • 昭和33年米軍から全面移管(航空自衛隊御前崎分屯基地基地開設)
  • 昭和36年部隊改編
  • 昭和45年隊庁舎落成
  • 昭和58年国産レーダー運用開始
  • 平成12年部隊改編
  • 平成20年創設50周年記念
  • 平成30年創設60周年記念
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