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フィリピンに対する航空医学分野の能力構築支援について

9月30日(木)、フィリピン空軍との航空医学(※1)等に関する専門家交流がオンライン開催され、航空幕僚監部の医官等の他、航空自衛隊の航空医学実験隊及び航空機動衛生隊が参加しました。

第1回目となる今回は、航空自衛隊の有する航空医学や患者空輸に関する知見を共有し同空軍の「空の安全」や災害対処能力の向上に寄与したほか、フィリピン空軍からも同様の説明がなされ、双方にとって有益なものとなりました。

我が国にとってフィリピンは、重要な戦略的パートナーであり、日比空軍種間の防衛協力・交流を通じて相互の能力を向上することは我が国及び地域の平和と安定にとって重要です。コロナ禍により両国間の往来が困難な中にあっても、オンラインをはじめ可能な手段により、日比空軍種間の防衛協力・交流を更に推進し、「自由で開かれたインド太平洋」(※2 FOIP)の維持・強化に寄与していきます。

※1 航空医学とは、飛行中の搭乗員がおかれる特殊環境(気圧や重力加速度の変化等)が人体に及ぼす影響及びそれらへの適応等について研究する学問であり、パイロット等の生命維持に直結するものです。

※2 Free and Open Indo-Pacific


 
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交流の様子(市ヶ谷) 交流の様子(市ヶ谷)
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交流の様子(航空医学実験隊) 交流の様子(航空機動衛生隊)
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フィリピン空軍の参加者