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7月19日(月)、ウォレス英国防大臣は横田基地を訪問し航空総隊を視察するとともに、ウィグストン英空軍参謀長及びラダキン第1海軍卿・英海軍参謀長も同席のもと、井筒航空幕僚長及び内倉航空総隊司令官と懇談しました。
その中で航空自衛隊は、今般の空母クイーン・エリザベスを含む空母打撃群の大西洋から東アジアへの展開について、「自由で開かれたインド太平洋」の価値観を体現するものとして歓迎しました。また、空軍種を含む日英安全保障・防衛協力を一層強固なものに発展させていくことで一致しました。