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11月5日(木)、航空幕僚長 空将 井筒俊司は、米太平洋空軍司令官 ケネス・S・ウィルズバック空軍大将とテレビ会談を実施しました。
両者は、地域における日米のプレゼンスが重要であるとの共通認識の下、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて日米空軍種間における協力及び連携を一層強化していくことで一致しました。
米太平洋空軍司令官 | 航空幕僚長 |
会談の様子 |
また、ウィルズバック空軍大将から次のコメントがあったことを紹介します。
“It was a great opportunity to meet with General Izutsu to discuss how our partnership can move forward to protect a Free and Open Indo-Pacific. Our shared focus is being ready for today and tomorrow, together.”
(仮訳)「自由で開かれたインド太平洋」のため、我々の協力関係強化について井筒空将と話し合うことができ素晴らしかった。共に即応態勢を維持することは我々にとって共通の目標である。