部隊長挨拶




 第1移動警戒隊のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
 
 
航空自衛隊では、わが国周辺を飛行する航空機を探知するため、全国に合計28か所のレーダーサイトを設置し、24時間体制で警戒監視を実施しています。移動警戒隊は、これらの器材が運用できない場合などに、車載された移動式警戒管制レーダーを機動展開し、警戒監視の補完を実施する部隊です。

第1移動警戒隊は、昭和48年に自衛隊初の移動警戒隊として三沢基地において発足し、部隊改編を経て平成22年から千歳基地に所在し、最北端の移動警戒隊として、任務に当たっています。北海道及び北東北を主な活動範囲としており、レーダーサイト及び早期警戒管制機などとともに、常続不断の警戒監視の一翼を担っております。

地域特性上、冬期には、風雪が厳しい中での車両運行や極寒の中での展開作業等、厳しい自然環境と闘いながらの任務となりますが、隊員は、警戒監視の欠落を生じさせないため、「プロとしての矜持」を持って、個々の知識及び技能を結集し、部隊一丸となって任務を遂行しています。

第1移動警戒隊は、令和3年12月をもって、部隊創設50周年の節目を迎えますが、これからも北の守りの一翼を担うべく、日々の任務を着実に実施していく所存です。今後とも、皆様のご理解、ご協力、ご声援を賜りますよう、よろしくお願い致します。