宮古島分屯基地の歴史

ホーム > 宮古島分屯基地の歴史

宮古島分屯基地の歴史

宮古島分屯基地

宮古島分屯基地は、沖縄本土復帰の昭和47年、米軍からレーダー部隊としての任務を引き継ぎ中国、台湾に隣接する最西端、最南端に位置する 航空自衛隊の基地であり、24時間昼夜問わず、我が国の南西域防衛の最前線としての自覚と誇りを持ち隊員一丸となり日々の任務に就いています。
基地沿革
昭和19年 旧日本軍先島集団司令部展開
陸軍:28000人
海軍:2000人
電波探知機(レーダー)2基設置
終戦後、米軍によりレーダー設置

昭和47年 10月 宮古島分遣隊編成
      12月 宮古島分屯基地発足
昭和48年  2月 第53警戒群 新編
平成 4年  5月 場外離発着場完成
平成15年  3月 第53警戒隊へ改編
平成22年  3月 新庁舎完成
令和 4年  4月 与那国分遣班 新設