見島エイサー部

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見島エイサー部

エイサーとは

 沖縄地方の古来から旧盆の時期に踊られる伝統芸能です。近年では、音楽はポップスを使用する等、衣装も独創的な「創作太鼓」のグループも数多く存在します。


見島のエイサーとは

 なぜ山口県なのにと疑問に思われるかもしれませんが、平成15年頃「基地として何か広報に活用できるものないか?」と思案された末、エイサーの躍動溢れる踊りで元気を、そしてその踊りに込められる五穀豊穣、大漁追福、無病息災が見島の人々との深い縁となると考え発案、ここに仲間が集い現在に至っています。


 見島エイサー部の活動として、開庁記念を始め、島内のお祭り等に呼ばれてエイサー演舞を披露し、祭りを盛り上げるのに一役かっています。その活動は島内にとどまらず、山口県内の長門市や宇部市までボランティアで踊りに行っており、エイサーを通して航空自衛隊の広報として日々活動しています。


 太鼓を持ち演舞を始めれば、一同が熱い魂を観客に伝え感動を与えます。ご縁があれば地域のイベント等で披露しますので是非お声をかけて下さい!


過去の主な活動状況について

日程 イベント名
2018年9月29日 見島分屯基地基地開庁63周年記念式典
2018年11月2日 第14回見島公民館まつり
2019年5月26日 第33回見島ふるさとまつり
2019年9月16日 第63回見島地区敬老会
2019年11月2日 第15回見島公民館まつり

活動写真