12月1日(金)、三沢基地は「令和5年度除雪隊編成完結式」を行いました。
三沢飛行場は、航空自衛隊、米軍、民航の三者が使用する国内で唯一の飛行場であり、滑走路及び基地内の除雪を行うことは円滑な飛行場運用に繋がります。
除雪隊は冬期期間中、24時間体制で基地内の除雪を行い、警戒待機を始めとする各種航空機の運用に貢献しています。
11月24日(金)から12月1日(金)までの間、3空団管理隊は、空港業務集合訓練を行いました。普段業務に携わらない隊員も含め、隊員一人ひとりが高い意識と集中力をもって訓練に臨み、貨物の特性に応じて行動できる能力の向上を図りました。
空輸貨物パレタイズ(ベルト)
空輸貨物パレタイズ(ネット)
フォークリフト操縦慣熟訓練
航空機内を想定した車両搭載及び縛着
令和5年10月1日、三沢基地において、CH-47Jによる体験飛行を行いました。
当初の予報では、雨時々曇りでしたが、当日は秋晴れ、参加者の皆様には一足早い紅葉を空中から楽しんでいただきました。
集合写真
三沢基地において、自衛隊と米軍との交流を目的としたスポーツイベント“桜オリンピック”が開催されました。
自衛隊からも多くの隊員が参加し、このイベントを通じて日米間の親睦を深めました。
記念撮影(指揮官ドッジボール)
指揮官ドッジボール
マラソン
バレーボール
バスケットボール
サッカー
国歌独唱(通信隊:永嶋士長)
記念撮影(アメリカンドッジボール)
アメリカンドッジボール