航空自衛隊幹部学校 航空研究センター 航空自衛隊 JASDF

2016年10月5〜6日 平成28年度空軍大学セミナー


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概要

 平成28年10月5日(水)及び6日(木)、航空自衛隊幹部学校は、「平成28年度空軍大学 セミナー(Air Staff College Seminar 2016)」をホテルグランドヒル市ヶ谷において開催しました。

 航空自衛隊幹部学校は、平成8年度以降「国際航空防衛教育セミナー」を開催してきましたが、平成26年度の航空研究センターの設立を踏まえ、より研究分野に焦点を当てたセミナーを開催することとし、名称も「空軍大学セミナー」と改称しました。空軍大学セミナーは今回で2回目の開催となります。


 発表者として、航空自衛隊幹部学校航空研究センター、米空軍参謀本部戦略研究グループ(SSG: Strategic Studies Group)、米空軍大学ルメイセンター、豪空軍航空開発センターが参加し、2日間にわたって「エア・パワーの戦略的役割」について議論しました。


 今回は、航空自衛隊幹部学校及び航空研究センターの活動内容を部内外に広く知ってもらうため、初めて会場を部外のホテルに設け、防衛省関係者、OB、大学及び研究機関等の招待者約100人が聴講しました。

開催の趣旨

 現代の安全保障環境は、伝統的あるいは非伝統的な脅威という観点からだけでなく、グレーゾーン における活動やハイブリッド戦といった軍事と非軍事が交錯する状況への対応が求められるなど、 大きな変化の途上にあります。

 また、これらへの対応にあたっては、宇宙やサイバーといった新たな領域への取組みも必要とされ、かかる状況において、エア・パワーの役割もますます複雑なものとなりつつあります。

 こうした観点から、本セミナーは、エア・パワーの持つ戦略的な役割等について、内外の専門家を招き、幅広く議論するものです。



日程

   
日時 実施事項
10/5 0930-0945 開会式
0945-1040 基調講演:防衛研究所 石津 朋之 国際紛争室研究室長
1040-1100 参加者紹介等
1100-1120 休憩
1120-1130 記念写真撮影
1130-1300 昼食会
1300-1640 セッション1「現代における戦略環境の概観」
10/6 0900-1200 セッション2「エア・パワーに期待される役割とその限界」
1200-1210 閉会式
1210-1330 昼食会
1700-1900 閉会式及び意見交換会

発表資料


基調講演

 防衛省防衛研究所国際紛争史研究室長 石津朋之

  「エア・パワーの有用性について」(基調講演要旨(レジュメ))

セッション1「現代における戦略環境の概観」

  航空自衛隊幹部学校航空研究センター

  米空軍参謀本部戦略研究グループ

  米空軍大学ルメイセンター

  豪空軍航空開発センター

セッション2「エア・パワーに期待される役割とその限界」

  航空自衛隊幹部学校航空研究センター

  米空軍参謀本部戦略研究グループ

  米空軍大学ルメイセンター

  豪空軍航空開発センター