基地の沿革
高蔵寺分屯基地
航空自衛隊高蔵寺分屯基地は、春日井市の東部、名古屋のベットタウン高蔵寺ニュータウンに隣接し、
外周約５．８km、敷地面積約１７０万㎡の「山の自然豊かな分屯基地」です。
所在部隊は、第４補給処高蔵寺支処です。
高蔵寺分屯基地の沿革
昭和１６年 ９月 名古屋陸軍兵器補給廠高蔵寺部隊として発足
昭和２０年 ８月 連合軍が接収
昭和２２年 ７月 連合軍から返還
昭和２７年 １月 米空軍が弾薬庫として使用
昭和３２年 ７月 臨時岐阜補給隊高蔵寺先遣隊が岐阜基地から移駐
昭和３３年 ６月 米空軍撤退
昭和３３年 ７月 高蔵寺分屯基地開庁
昭和３４年 ３月 管制教育団高蔵寺管制教育分遣隊発足
昭和３７年１０月 管制教育分遣隊が第５術科学校第１分校に改編
平成１３年 ８月 第５術科学校第１分校廃校
第４補給処高蔵寺支処の沿革
昭和３２年 ７月 臨時岐阜補給隊高蔵寺先遣隊が岐阜基地から移駐
昭和３３年 ８月 第２補給処高蔵寺出張所と名称変更
昭和３３年１２月 第２補給処高蔵寺支処に改編
昭和５１年１０月 第２補給処から第４補給処へ隷属換え
平成 ３年 ７月 整備補給課の資材計画班、在庫統制班及び技術班が本処に移管
平成 ６年 ３月 第４補給処高蔵寺支処補給分任物品管理官の廃止
平成１０年 ４月 整備補給課の不発弾処理班が東北支処へ付け替え
