団司令挨拶 

飛行開発実験団司令

空将補 今瀬 信之

(いませ のぶゆき)
団司令

飛行開発実験団ホームページにようこそ!

飛行開発実験団は、昭和30年12月、浜松基地で編成された実験航空隊を前身とする、研究開発の任務を与えられた航空自衛隊唯一の飛行部隊です。そして、航空機のみならず、ミサイルや電子戦装備品などの性能確認・評価を実施して、防衛省の作戦運用部隊及び研究開発部門、並びに防衛関連企業との橋渡し役を担っています。

当団が所在する岐阜飛行場は、大正時代から飛行教育、整備教育、そして研究開発の一環である飛行試験が行われてきた歴史を有し、長い年月をかけて地域の皆様とともに発展してまいりました。現在も、飛行場周辺地域には多くの航空機関連企業が所在し、航空自衛隊の技術基盤を支えていただいております。

30年末に、新たな防衛計画の大綱が策定されました。新大綱では、宇宙、サイバー、電磁波といった、新たな領域における能力の獲得・強化が重視されるとともに、我が国にとって中長期的な防衛力の基盤である産業力、すなわち技術基盤、産業基盤の強化が明記されております。

私たちは、研究開発業務を通じて関係部隊等及び関連企業との連携をさらに強化し、防衛基盤の維持・強化に挑戦するとともに、これからも地域の皆様とともに発展してまいりたいと考えております。

また、当団は部隊の特性上、様々な航空機を保有しております。航空祭や基地見学の際には航空機等の見学が可能ですので、ぜひ岐阜基地にお越し頂き、他部隊にはない装備品や、日々任務にまい進する隊員たちの姿を見て頂きたいと思います。

本ホームページを通じまして、飛行開発実験団に対するご理解を深めて頂ければ幸甚です。


2019年4月

略歴

防衛大学校29期
航空工学専攻
平成18年 3月
航空幕僚監部編成班長 (市ヶ谷)
平成19年 9月
飛行教育航空隊司令 (新田原)
平成21年 7月
統合幕僚監部運用部運用第1課長 (市ヶ谷)
平成23年 4月
特別航空輸送隊司令 (千歳)
平成24年12月
航空教育集団司令部教育部長 (浜松)
平成27年 8月
第8航空団司令 (築城)
平成29年 9月
現職