周辺案内

ホーム > 周辺案内及びアクセス > 周辺案内

周辺案内

基地の周辺案内

ニライカナイ橋

 

 数年の年月がかかって完成したニライカナイ橋は、一本の橋に見えますが、「ニライ橋」と「カナイ橋」からなる橋で、ロケーション抜群の海の大パノラマが広がります。観光客の観光スポットになっています。「津堅島・久高島・コマカ島」を一望できます。

 

 

 

知念岬公園

 

 太平洋の海が広がり、眼下の海はとてもきれいです。一日中ボーっとしていたいスポット。景色以外にこれといって何もありませんが、素晴らしい景色と心地よい海風は癒されます。南部のドライブ中にちょこっと立ち寄ってみてください。

 

 

 

あざまサンサンビーチ

 

 

 南城市唯一の人工ビーチで、海の向こうに久高島を望む遠浅のビーチ。透明度の高い海、約500mの白砂浜は、地元のファミリーに人気の海水浴スポットです。

 

 

 

新原(みぃぱる)ビーチ

 

 

 白い砂浜が広がっていて、泳ぐだけではなく、ビーチ内にはグラスボード乗り場もあります。ファミリーにお勧めのビーチです。

 

 

 

奥武島(おうじま)

 

 奥武島は周辺約1.6㎞ある小さな島です。のんびりとした雰囲気のよい島で行列ができるてんぷら屋さんが多数あります。衣が厚い沖縄風てんぷらを食べてみてはいかがでしょうか。また、グラスボードもあり海中の珊瑚や色鮮やかな魚を見ることができます。

 

 

斎場御獄(せいふぁあうたき)

 

 神々が天降りする社として、祝女(ノロ:祭祀を司る神女)によって神拝行事が行われてきた聖地。石や植物などの自然物を配置してできたものや、立派な拝所を設けたものなど形態はさまざま。以前は神女しか入れず、男子禁制の場とされていました。世界遺産に登録された遺跡です。

 

 

 

糸数(いとかず)城跡

 

 この城跡は、現在の糸数村落南側の断崖上に築かれた古城で、築城年代は不明ですが、玉城按司が次男を大城按司に、三男を糸数按司に任したという伝説があり、おそらく「三山分立時代」の初期14世紀前年の築城であろうと思われています。

 

 

 

玉城(たまぐすく)城跡

 

 この城は、別名アマヅツ城とも称され、築城年代や歴代の城主についてはさだかではありません。「島尻郡誌」では、アマミキヨが築いた城であるとの伝説があって、城主は、一の郭、二の郭、三の郭の三つの郭からなる階段状の山城で天然の要害の地に築かれています。

 

 

 

知念城跡

 

 知念城は知念按司の居城であると伝えられ、17世紀に改築され、後に知念番所(役所)として使われていました。知念城跡の周りには、古屋敷跡、ノロ屋敷跡、知念按司墓、受水走水とともに稲作発祥の地があります。

 

 

 

垣花樋川(かきのはなひいじゃあ)

 

 全国名水百選に選ばれた垣花樋川は、南城市玉城の高台にあります。ここから眺める景色はとてもきれいです。周辺には水田が広がりのどかな感じがします。