活動状況

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■令和5年6月28日(水)那覇基地司令初度視察

 知念分屯基地は、令和5年6月28日(水)に那覇基地司令(鈴木 繁直 空将補)による、部隊視察を受査しました。

出迎えの様子

内務班視察の様子

新しい警衛所の視察

新しいゲートの視察

装備品の視察

記念撮影

                      

■令和5年6月27日(火)南西高射群副司令初度視察

 知念分屯基地は、令和5年6月27日(火)に南西高射群副司令(若林 豊 1等空佐)による、部隊視察を受査しました。

出迎えの様子

佐敷ようどれについて隊員より説明を受ける副司令

新しいゲートの視察

新しい警衛所の視察

装備品の視察

隊員に対する訓示

        

記念撮影

             

■令和5年6月21日(水)奥武島海神祭(ハーリー競漕)

 知念分屯基地は奥武島海神祭(ハーリー競漕)に参加しました。

          

■令和5年4月26日(水)南西航空方面隊副司令官初度視察

 知念分屯基地は、令和5年4月26日(水)に南西航空方面隊副司令官(中島 隆幸 空将補)による、部隊視察を受査しました。

出迎えの様子

会食の様子

状況報告の様子

佐敷ようどれの説明を受ける副司令官

装備品の状況説明を受ける副司令官

見送りの様子

             

■令和5年3月31日(金)南西高射群司令初度視察

 知念分屯基地は、令和5年3月31日(金)に南西高射群司令(山﨑 浩二 1等空佐)による、部隊視察を受査しました。

出迎えの様子

中城湾をご覧になる群司令

佐敷ようどれについて隊員より説明を受ける群司令

記念撮影

訓示の様子

会食の様子

             

■令和5年3月10日(金)令和4年度第43回知念半島マラソン

 知念分屯基地は、令和5年3月10日(金)第43回知念半島マラソン大会(約20Km)を実施しました。

 本大会は、1977年から実施している大変伝統のある基地行事ですが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、3年ぶりの開催となりました。

 参加範囲は、第5高射群内の隊員のみとしましたが、日頃練成している健脚自慢の猛者約160名が参加し、絶好の晴天の中、各々のペースで完走しました。

 次年度も開催し、基地の伝統を継承していきます。

開会式(選手宣誓)

スタート前

絶景のニライカナイへ

ニライカナイを駆け降りる走者

5Km地点(まだ元気)

約15Km地点(心臓破り「新里坂」)そろそろ脚が・・・

新里坂頂点付近(高低差約150m)

第16高射隊長ゴール

基地司令ゴール

1位 第16高射隊 吉田曹長

話題にあやかり・・・

成績優秀者

                    

■令和5年1月13日(金)令和4年度二十歳の記念祝賀行事

 知念分屯基地は令和5年1月13日(金)知念自衛隊協力会会長のご臨席を頂き、二十歳の記念祝賀行事を実施しました。

 二十歳になる紹介者は各々将来の抱負を述べ、二十歳としての責任感と決心がうかがえました。

 祝賀会食時には、知念自衛隊協力会会長、基地司令、第16高射隊長より激励を受け、答辞を述べる姿は、社会人及び自衛官としての将来を期待させてくれるものでした。

二十歳の抱負発表

記念撮影

基地司令からの激励の言葉

16高射隊長から激励の言葉

二十歳の隊員からの答辞

祝辞を述べる知念自衛隊協力会会長

記念品贈呈

           

■令和5年1月12日(木)國場幸之助議員知念分屯基地視察

 知念分屯基地は令和5年1月12日(木)國場幸之助衆議院議員の基地視察を受察しました。

 國場議員は高射部隊実弾射撃訓練や沖縄特有の高温多湿な環境や塩害の状況について大変興味を持たれており、短い時間ではありましたが知念分屯基地の状況を見ていただくことができました。

器材の説明をする基地司令

沖縄の塩害状況について説明する基地司令

基地司令に質問をする國場議員

メモを取る國場議員

記念写真

           
        

■令和5年 基地司令年頭あいさつ

 知念分屯基地ホームページをご覧の皆様、新年おめでとうございます。

皆様におかれましては、新春を清々しい気持ちでお迎えのこととお慶び申しあげます。

 昨年は、新型コロナウィルスの影響による制約が残る中ではありますが、米国での実弾射撃訓練を始めとする各種訓練を推進するとともに、基地納涼祭や体験搭乗等の基地行事を3年ぶりに実施し、皆様を当基地にお迎えすることができました。

 

 本年は、昨年末に閣議決定された国家安全保障戦略をはじめとするいわゆる安保3文書に基づき活動を開始することとなります。日本の安全保障戦略の大きな転換点を迎え、自衛隊の役割がこれまで以上に重要性を増す中にあっても、私たちは一歩一歩確実に教育訓練を重ね、国防という任を全うしてまいります。

 

 さらに、当分屯基地は本年、基地開設50周年の節目を迎えます。これまで諸先輩方が築いてこられた伝統を礎に、これからの50年に向けて各種任務に邁進するとともに、地域への貢献を積極的に進めてまいりますので、これまでと変わらぬご支援とご協力をよろしくお願いいたします。

 

 結びに、本年が皆様にとって明るく希望に満ちた一年となりますようお祈り申し上げます。