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航空気象群は、日米豪共同訓練 コープ・ノース24に参加しました。本訓練は米国グアムを拠点として、令和6年1月19日(金)~3月6日(水)の間に実施され、航空気象群は主に気象支援を担当しました。
航空気象群隷下の那覇気象隊から参加した川畑2尉(写真右)は、日本、アメリカ及びオーストラリアの部隊に対する気象ブリーフィングなどで訓練の円滑な実施に貢献し、各国の訓練参加者の中から優秀隊員に選ばれました。
航空気象群は、令和6年2月14日(水)に開催された航空自衛隊持続走大会の部隊対抗駅伝に出場し、見事優勝を果たしました。
令和5年10月20日(金)、航空気象群副司令石渡1佐は大韓民国ソウルで行われた米韓防衛気象シンポジウムに参加し、韓国空軍気象群司令及び在韓米軍気象部隊長などと様々な意見交換を行いました。
航空気象群副司令石渡1佐は、7月31日、茨城県つくば市に所在する気象庁気象研究所及びJAXA筑波宇宙センターを訪問し、今後の気象研究や気象データの提供等について相互協力を図っていく上での意見交換を行いました。
(気象研究所) (JAXA)
(JAXA) (JAXA)
令和5年4月21日(金)、航空気象群司令及び同副司令は、米空軍気象部長と気象業務に係る今後の協力について、意見交換等を行いました。 意見交換では、今後の気象業務における課題について論議し、相互に強い信頼関係を構築することで一致しました。
6月24日(金)、航空気象群司令 黒田賢俊 1等空佐及び同副司令 石渡宏臣 1等空佐は、米空軍第557気象団司令官ステビンス空軍大佐とテレビ会談を行いました。 本会談は、日米気象部隊間における信頼醸成及び関係強化を目的として行われ、日米気象部隊長間で行われた初めてのテレビ会談となりました。また、本会談において、将来益々重要となる宇宙天気における 両部隊間の関係強化について再確認しました。
航空気象群は、本会談を機に今後の日米気象部隊間の一層の関係強化を図っていきます。
航空気象群副司令石渡1佐は、4月21日、海上自衛隊横須賀基地を訪問の上、海洋業務・対潜支援群司令、同群対潜資料隊司令及び海洋観測艦「にちなん」艦長を表敬し、意見交換を行いました。
※撮影時のみマスクを外しております。