警戒航空団での仕事について、初めて取り掛かる仕事や他の部隊との違いなどを隊員に語ってもらいました。警戒航空団に対する理解の一助になれば幸いです。
皆さま、こんにちは。
第2整備群本部の整備統制班について、紹介します。
整備統制班は、整備員で構成する作業統制係と、補給員で構成する資材統制係の、班長以下10名のチームです。
作業統制係は、E-767を常に飛行できる状態に維持するため、定期点検の項目を適切に管理し、整備計画の立案や、整備作業の進歩管理等の、整備員の実施する整備の作業統制に関する指示等を実施しています。いわゆる、整備作業のコントローラとなります。
資材統制係は、整備に必要なE-767の各種部品の補給のほか、所要の整備器材、隊員が着用する整備服や整備靴等の各種個人装具に至るまで、群の任務遂行に必要な沢山の物品の補給業務に取り組んでおり、常に、整備する皆を大切に思う4人の選ばれし者たちが「はい、よろこんで!」とサービス心を持って勤務しています。
その様な各種の恒常業務の傍ら、災害派遣や警備事案等の事態発生時には、群の窓口として、団司令部や第2飛行群との連携調整に努めており、士気が高く、団結が強い、とても頼りがいある仲間達です。
今後とも、各隊員、更なる飛躍を誓い、任務の完遂に全力で取り組んでいきます。どうぞ、よろしくお願いします。
第2整備軍整備隊のT士長です。今回は航空機整備の仕事を確認します。
私たち航空機整備員は、早期警戒管制機E-767の整備、燃料補給、航空機の誘導、牽引などのグランドサービス及び業務で使用する器材類のメンテナンスが主な仕事です。また、最近では、航空機のエンジン、油圧及び電気系統の整備も担うこととなったため、先輩方の指導を受け、整備技術向上に向け日々勉強に励んでいます。
航空機整備には、一部力仕事があります。女性隊員の私からすると、初めの頃は航空機のドアの開閉や燃料車の燃料ホースを持ち上げることがとても大変でした。しかし、先輩方から体の使い方を教わったり、自分自身のやり方を見つけ、小さな力で作業するコツを掴むことにより、非力な私でも徐々にできることが増えています。逆に、航空機内の狭い所では、自分の小さな体格を活かし、大きな人では入れない箇所に入って、細かな作業することができます。さらに、性別問わずチームで互いに補完しながら仕事をするため、女性も輝ける職場です。
これからも日本の平和と安全を最前線で守る警戒航空団の一員として、経験を積んで成長していきたいと思います。
こんにちは。
第603飛行隊でE-2C/Dの搭乗員として勤務している警戒管制班のT2曹です。
今回は、私が参加した海外訓練について紹介します。
去る令和7年1月27日から2月24日までの間、私は米国グアム島においてコープ・ノースグアム25に参加しました。今回は、日米豪の3か国による共同訓練となり、わが国からはF-35A、E-2D、KC-46Aなどの航空機が参加しました。
日本では経験のできない規模での飛行訓練や米豪軍との調整等難しい事も多々ありましたが、休日には米豪軍のクルーやパイロットとの交流BBQに参加する等、公私にわたり日常では体験できない日々を送ることができました。
通常では経験できない機上勤務や海外訓練に興味のある方は是非、警戒航空団勤務をオススメします!