パイロットになるためには

ホーム > 警戒航空団に勤務するためには > パイロットになるためには

パイロットになるためには

   

 航空自衛隊のパイロットになるためには、防衛大学校を除き、一般大卒(飛行要員)若しくは航空学生(航空要員)として入隊する必要があります。
 また、警戒航空団のパイロットになるためには、ウィングマーク(一人前のパイロットの証)を取得後、戦闘機部隊又は固定翼の輸送機部隊に所属する必要があり、その中から選抜されることにより機種転換操縦課程を経て、警戒航空団のパイロットになることができます。

※機種転換操縦課程は、警戒航空団において、E-767(浜松基地及び羽田空港周辺(シミュレーター訓練のみ部外委託教育))、E-2C/D(三沢基地)それぞれの場所において行われています。