部隊紹介

 岐阜管制隊
岐阜管制隊長 3等空佐 安藤 靖浩

隊長挨拶
 春なお浅く、朝夕はまだまだ冷え込みが厳しい今日この頃ですが、皆様にはご健勝のこととお喜び申し上げます。1月は「行く」、2月は「逃げる」、3月は「去る」といいますが、あっという間に今年度も残すところあと一か月となりました。この3月は、平成30年度最後の1か月であり、各隊にとっては、今年度を振り返り、「当初の目標は達成できたのか」「計画していたことは実施できたのか」等について分析検討を行う時季であります。
 岐阜管制隊においては、目標は一部達成していないところもありますが、残りの1か月で何とか達成させるとともに、現状をしっかりと分析してより精強な部隊となれるよう来年度の目標を設定してまいります。


部隊紹介
 岐阜基地は、岐阜県南部の各務原市にあります。明治初期に旧陸軍の大砲射撃場がこの地に開かれたのを始まりに、大正・明治・昭和にかけては、軍の「各務原(かかみがはら)飛行場」として使用されました。
 現在ある飛行場としては、日本で最も長い歴史があります。終戦により岐阜基地は米軍が使用するようになりましたが昭和32年2月から防衛省と共同使用となりました。その後昭和33年6月に米軍から完全返還され、現在10を超える部隊や機関が在籍しています。
 基地に所在する航空機は、飛行試験等を担任する航空自衛隊唯一の部隊である飛行開発実験団をはじめ、航空機の研究開発を行う防衛装備庁、川崎重工、岐阜県警察航空
隊及び岐阜県防災航空隊と多種多様です。管制官は、これらの速度や飛行経路の大きく違う航空機の位置関係を瞬時に見極め、的確な指示をもって安全を確保し、交通の流れを作らなければなりません。
 この難しさはまた、管制官の仕事に対する誇りであり、やりがいでもあります。

LINK
岐阜地方協力本部HP
岐阜基地HP



岐阜管制隊トピックス

 平成31年3月1日(金)に准曹士先任交代行事を行いました。准曹士先任とは、部隊の曹士隊員のまとめ役であり、指揮官を直接補佐する立場として、服務指導の強化や組織の活性化等を行う重要な立場です。
 第9代准曹士先任として3年間尽力した内山准尉は、岐阜管制隊での4年間の単身赴任を終え、第2術科学校へ転勤し、第10代准曹士先任には遠藤曹長が就任しました。准曹士先任交代行事を通して、隊員一人一人が空の安全を守るという意識を高めるとともに部隊の結束を強くすることができました。また、岐阜管制隊は他の管制部隊と比較しても少人数ではありますが、少数精鋭の部隊として今後も日々精進していきます。