西部高射群は、有事の際には弾道ミサイル及び敵航空機から、地対空誘導弾ペトリオット・システムを用いて、国民の生命及び財産を守ることを任務としています。 PAC−3MSEを導入し、高い弾道ミサイル対処能力を有した部隊となっています。