第１３飛行教育団　副司令　１等空佐　 山脇　康博

本年１月１日に発生した令和６年能登半島地震において被災された方々に対し、心からお見舞い申し上げます。
さて、副司令としての芦屋基地勤務も６月で３年目を迎え、美しい自然に囲まれた芦屋の地で勤務できることに日々感謝しております。
一方、白砂青松の芦屋基地周辺の穏やかな環境とは異なり、わが国は戦後最も厳しく複雑な安全保障環境に直面しております。かかる中、組織の礎は人であるとの認識の下、大空の守りの第一線に立ち、困難な課題にも果敢にチャレンジしていける逞しいパイロットの養成に引き続き努めてまいります。
基地周辺の皆様のご協力とご支援をよろしくお願いいたします。

出身：宮崎県

期別：一般８２期

第１３飛行教育団　准曹士先任　准空尉　��口　英寿

第１３代　第１３飛行教育団准曹士先任の��口准尉です。
隊員の熱意とやる気を活かし、明るく活気ある部隊づくりに貢献して参りたいと思います。
地域皆様の期待と信頼に応えるため、隊員一同、全力で職務に邁進していく所存です。
よろしくお願いいたします。

出身：福岡県
期別：曹候１５期

第１３飛行教育団　飛行教育群司令　１等空佐　井伊　聡明　

昨年１２月１５日付をもって飛行教育群司令に着任した井伊１佐です。
はじめに、１月１日に発生した令和６年能登半島地震において被災された方々に対し、心からお見舞いを申し上げます。
我々の任務は、戦闘操縦者を育成することですが、苛酷な状況にも打ち克つ「強い操縦者」を育てることに着意し、航空自衛隊のさらなる精強化に向け全力で努力する所存です。
登り龍のごとく上昇し、飛躍の年にしたいと思いますので、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

出身：愛媛県

期別：防大４１期

第１３飛行教育団　整備隊長　１等空佐　清水　昭博

本年3月１日付で着任した整備補給群司令改め整備隊長の清水１佐です。
第１３飛行教育団が保有するＴ−４練習機の整備部門は、整備作業の一部を部外委託したことに伴い部隊改編が行われ、令和６年３月２１日付で整備補給群から整備隊へと生まれ変わりました。
委託会社と連携して引き続き飛行教育に必要な装備品等の維持に官民一丸となって取り組んでまいりますので、変わらぬご支援、ご協力のほどよろしくお願いします。
出身：長崎県
期別：防大３９期　

第１３飛行教育団　飛行場勤務隊長　３等空佐　山崎　晃司

年頭にあたり、新年のご挨拶を申し上げます。
まず、令和６年能登半島地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。飛行場勤務隊は、滑走路等の飛行場施設の維持管理のほか、他基地から飛来する航空機への運行支援も行っており、引き続き、芦屋飛行場の機能発揮に万全を期してまいります。
今年は辰年！昇龍の如く躍動できる年となるよう、飛行場勤務隊隊員一同、高い志を胸に職務に邁進してまいります。
本年もよろしくお願いいたします。

出身：長崎県

期別：航空学生４４期