第13飛行教育団は、初級操縦(T−7)課程を終了した学生に対して飛行訓練を実施しています。
当団で、初めて中等練習機(T−4)に搭乗し、戦闘操縦者として必要な知識及び技量を訓練(空中操作、編隊飛行、計器飛行及び夜間飛行)によって養っています。
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空中操作・・・航空機の特性を把握し、性能を最大発揮するための訓練
編隊飛行・・・2機以上の航空機と連携を取り飛行(戦闘)する訓練
計器飛行・・・悪天候下における飛行を安全に実施する能力を向上させる訓練
夜間飛行・・・夜間において安全に航空機を運行する能力を習得させる訓練