那覇救難隊

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女子会(ガールズトーク)(令和元年9月13日掲載)

   去る7月2日(火)、米軍嘉手納基地において、第18航空団下士官最上級曹長ジェシカ・ベンダー(女性軍人)の協力を得て、同航空団所属の女性軍人と那覇救難隊の女性隊員との「女子会(ガールズトーク)」を開催しました。
 ジェシカ・ベンダー最上級曹長は、嘉手納基地下士官のトップであり、唯一の女性の先任です。多彩な経歴等を持つ方ですが、気さくでフレンドリーな一面もあり、とても話しやすい女性です。
 私は、業務調整等で嘉手納基地に行く機会を持たせてもらっていますが、その際、ジェシカさんとの会話を通じて彼女が、軍隊や自衛隊のような組織における、女性の役割や働き方に強い思いと問題意識を持たれている事を知り、社会における女性の進出や活躍について思うところは日米ともに共通だと感じました。
 これを機に女性隊員・女性軍人の意見交換が行えれば、相互に得るものがあるはずと思い、ジェシカさんと那覇救難隊の准曹士先任に相談したところ快諾を得て、女子会を企画開催する運びとなりました。
 日米双方から通訳の協力得て、女性米軍人4名と那覇救難隊女性隊員2名での女子会が始まりました。当初は言葉の壁もあり、双方とも固い感じでしたが、若い女性同士ということもあり、次第に打ち解けて話が弾み、予定していた時間をかなりオーバーしてしまいました。会話の内容は、公私に渡り様々でしたが、育児休業期間と復帰後のケアの違いに、双方驚きがあったようです。今回は、初めての試みでしたが、お互いに視野を拡げさせる点で成果があったと感じています。自衛隊も女性進出の時代であり、女性隊員が少しでも働きやすく、勤務を継続できる職場作りを目指し、今後も機会を見つけて、企画していきたいと思います。
 那覇救難隊 松山曹長記



女子会の様子


一同で記念撮影
(筆者松山曹長は右から2人目)