平成27年度任務実績

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 任務 27年度
航空救難   件数 0件 
 救助人員 0名
災害派遣     件数 25件
 救助者及び患者空輸数 169名
 人員輸送 49名
 空輸貨物 25,441㎏
航空輸送    運航便数 785便
 空輸人員 16,914名
 空輸貨物 367,042㎏


  • 28.3.3(木) 患者空輸 千歳救難隊

     3月3日(木)1145頃、北海道総務部危機対策局から第2航空団を通じ、十勝飛行場から丘珠空港への患者空輸情報(2歳女性、状況:小脳腫瘍、水頭症)を入手。1256北海道知事から第2航空団司令に災害派遣要請、同時刻、第2航空団司令からの協力依頼に基づき、千歳救難隊に災害派遣を命じた。千歳救難隊は、U-125A1機により、1310千歳基地を離陸、1336十勝飛行場到着、1348患者を収容し1359十勝飛行場を離陸、1423丘珠空港に着陸、1430患者を移管し1441丘珠空港を離陸1455千歳空港に着陸し災害派遣を終了した。


  • 28.2.1(月) 患者空輸 千歳救難隊

     2月1日(月)0930頃、北海道総務部危機対策局から第2航空団を通じ、函館空港から丘珠空港への患者空輸情報(37歳男性、状況:感染性心内膜炎)を入手。1045北海道知事から第2航空団司令に災害派遣要請、同時刻、第2航空団司令からの協力依頼に基づき、千歳救難隊に災害派遣を命じた。千歳救難隊は、U-125A1機により、1051千歳基地を離陸、1111函館空港到着、1154患者を収容し1203函館空港を離陸、1223丘珠空港に着陸、1233患者を移管し1246丘珠空港を離陸1254千歳空港に着陸し災害派遣を終了した。


  • 28.1.22(金) 患者空輸 千歳救難隊

     1月22日(金)1253頃、北海道総務部危機対策局から第2航空団を通じ、稚内空港から旭川空港への患者空輸情報(24歳女性、状況:切迫早産)を入手。1405北海道知事から第2航空団司令に災害派遣要請、同時刻、第2航空団司令からの協力依頼に基づき、千歳救難隊に災害派遣を命じた。千歳救難隊は、U-125A1機により、1420千歳基地を離陸、1456稚内空港到着、1516患者を収容し1524稚内空港を離陸、1553旭川空港に着陸、1605患者を移管し1613旭川空港を離陸1633千歳空港に着陸し災害派遣を終了した。


  • 28.1.14(木) 患者空輸 千歳救難隊

     1月14日(木)1625頃、北海道総務部危機対策局から第2航空団を通じ、奥尻空港から函館空港への患者空輸情報(67歳男性、状況:総胆管結石、急性化膿性胆管炎)を入手。1727北海道知事から第2航空団司令に災害派遣要請、同時刻、第2航空団司令からの協力依頼に基づき、千歳救難隊に災害派遣を命じた。千歳救難隊は、UH-60J1機により、1750千歳基地を離陸、1845函館空港において医師を同乗させ1937奥尻空港到着、2011患者を収容し2056函館空港に着陸、2106患者を移管し函館空港を離陸2147千歳空港に着陸し災害派遣を終了した。


  • 28.1.10(日) 救出活動 秋田救難隊

     1月10日(日)0642頃、第二管区海上保安本部から秋田救難隊を通じ、酒田港で座礁し機関室に浸水したパナマ船籍貨物船(CITY、4,359トン、乗員18名)の情報を入手。0846第二海上保安本部からの災害派遣要請に基づき、同時刻、秋田救難隊に災害派遣を命じた。秋田救難隊は、U-125A及びUH-60J各一機により、0846UH-60Jが、0906U-125Aがそれぞれ離陸し、0943UH-60Jが10名の船員を救出し、0952酒田港古湊ふ頭で船員を引き渡し、1023にUH-60Jが、1028にU-125Aが秋田空港に着陸し災害派遣を終了した。


  • 28.1.3(日) 患者空輸 芦屋救難隊

     1月3日(日)0200頃、第3術科学校を通じ、見島分屯基地から萩市河添河川公園までの患者空輸情報(71歳女性、状況:慢性心不全急性憎悪)を入手。0309第3術科学校長からの災害派遣要請に基づき、同時刻芦屋救難隊に災害派遣を命じた。芦屋救難隊はUH-60J一機により、0335芦屋基地を離陸、0410萩市河添ヘリポートで医師を同乗させ、0430見島ヘリポートに着陸患者を収容し0439離陸、0500萩市河添ヘリポートで患者を移管し、0532芦屋基地に着陸、同時刻をもって災害派遣を終了した。


  • 27.12.17(木) 傷病者空輸 那覇救難隊及び那覇ヘリコプター空輸隊

      0800頃、南西航空混成団司令部を通じ、那覇南東410nmの船舶(船名:AKADEMIK SHOKALSKY 、船籍:ロシア)から那覇飛行場までの傷病者空輸(ロシア国籍、男性、39歳、吐血(胃の痛み)を入手。1125南西航空混成団からの災害派遣協力依頼に基づき、航空救難団は患者空輸を行いました。


  • 27.12.15(火) 傷病者空輸 那覇救難隊

      1300頃、南西航空混成団司令部を通じ、那覇南東450nmの船舶(船名:ルミノスノーバ、船籍マーシャル諸島)から那覇飛行場までの傷病者空輸(フィリピン国籍、男性、60歳、脳梗塞の疑い)を入手。1545南西航空混成団からの災害派遣協力依頼に基づき、航空救難団は傷病者空輸を行いました。


  • 27.12.6(日) 行方不明者の捜索 千歳救難隊

      0720頃、第2航空団を通じ、北海道泊村兜地区盃漁港付近海域において釣り人2名が海中に転落。釣り人2名の捜索に関する情報を入手。1020第1管区海上保安本部長からの災害派遣要請に基づき、航空救難団は行方不明者の捜索を行いました。


  • 27.10.30(金) 患者空輸 千歳救難隊

      2100頃、第2航空団を通じ、利尻空港から丘珠空港までの患者空輸情報(76歳男性、症状:急性すい炎)を入手。2220第2航空団からの災害派遣協力依頼に基づき、航空救難団は患者空輸を行いました。


  • 27.10.20(火) 患者空輸 秋田救難隊

      秋田救難隊は、10月20日(火)0940秋田県知事から救難団司令への災害派遣要請を受け、UH-60Jで患者空輸を実施した。患者(生後8ヶ月の乳児)のほか、医師3名と看護師1名が搭乗した患者空輸は、機長以下4名のクルーが担当した。 今回の患者空輸は、秋田赤十字病院から東京都府中市にある都立小児総合医療センター屋上のヘリポートまでであった。屋上ヘリポートへの離発着は地上ヘリポートの離発着とは違い、ヘリポート周囲の柵等の施設及び屋上の複雑な風の影響を十分考慮して実施する必要があった。また患者が重篤な呼吸器系疾患であるとともに、約2時間半のフライトが予想されたため搭載する器材も多く、より慎重さを要する任務であった。 クルーは、1039に秋田赤十字病院において患者を収容後、1041に離陸し、1325に無事患者を都立小児総合医療センターへ移管した。その後、秋田空港に着陸し任務を終了した。


  • 27.9.10(木)~9.13(日) 孤立者救助 浜松救難隊、百里救難隊

      平成27年9月10日(木)7時45分、茨城県に大雨特別警報が発表され、鬼怒川において越水が発生した。このため、同日9時05分、茨城県知事から陸上自衛隊東部方面総監に対し災害派遣要請があり、陸上自衛隊が活動中であったが、同日11時55分に陸上自衛隊東部方面総監から航空総隊司令官に対し災害派遣協力依頼があり、同時刻航空総隊司令官は協力依頼を受理、航空救難団は、百里救難隊のU-125AとUH-60J、浜松救難隊のUH-60Jをもって、茨城県常総市本石下において日没まで救出活動を行い、孤立者90名を救出、石下総合運動公園グランドへ空輸した。翌11日(金)には日の出とともに、救出活動を行い51名の孤立者を救出し、石下総合運動公園グランドへ空輸した。翌々日の12日(土)は天候不良のため、待機のみとなってしまったが、今回の災害派遣において、百里救難隊と浜松救難隊併せて、141名の孤立者を救助し、本災害派遣は終了した。


  • 27.9.1(木) 捜索活動 芦屋救難隊

      0745頃、第3術科学校を通じ、芦屋から345°42nmの船舶転覆情報(第3海昌丸)を入手。 0830第3術科学校長からの災害派遣協力依頼に基づき、航空救難団は転覆漁船の船員の捜索空輸を行いました。


  • 27.8.14(金) 患者空輸 新潟救難隊

    2044頃、第九管区海上保安本部から新潟救難隊を通じ、新潟空港から330°130nmのイカ釣り漁船から新潟市民病院までの患者空輸情報(52歳男、症状:心臓発作)を入手。2123第九管区海上保安本部長からの災害派遣要請に基づき、航空救難団は患者空輸を行いました。


  • 27.7.28(火) 患者空輸 千歳救難隊

      0001頃、第2航空団を通じ、利尻空港から旭川空港までの患者空輸情報(84歳女性、症状:急性硬膜外血腫、脳挫傷)を入手。0107第2航空団からの災害派遣協力依頼に基づき、航空救難団は患者空輸を行いました。


  • 27.7.26(日) 捜索活動 浜松救難隊

      1935頃、第四管区海上保安本部から熊野灘において行方不明となった漁船の捜索に関する災害派遣情報(77歳男性が乗船)を入手。第四管区海上保安本部は、7月25日から航空機及び巡視船等で熊野灘一帯を捜索中であるが、捜索範囲を更に拡大し捜索する必要がると判断。7月27日0715第四管区海上保安本部長から航空救難団司令への災害派遣要請に基づき、航空救難団は行方不明の漁船の捜索を行いました。


  • 27.7.23(木) 患者空輸 千歳救難隊

      0726頃、第2航空団を通じ、釧路空港から丘珠空港までの患者空輸情報(7歳女性、症状:脳出血)を入手。0850第2航空団司令からの災害派遣協力依頼に基づき、航空救難団は患者空輸を行いました。


  • 27.7.6(月) 患者空輸 松島救難隊

      1210頃、第4航空団を通じ、金華山沖約380nmの米国船籍巡視船「USCG MELLON」から松島基地までの患者空輸情報(26歳男性、症状:血流異状)を入手。1357第4航空団司令からの災害派遣協力依頼に基づき、航空救難団は患者空輸を行いました。後日、松島救難隊は、米国沿岸警備隊より感謝状をいただきました。


  • 27.5.15(金) 患者空輸 千歳救難隊

      1335頃、第2航空団を通じ、釧路空港から丘珠空港までの患者空輸情報(生後6日女児、症状:動脈管開存症)を入手。1105第2航空団司令からの災害派遣協力依頼に基づき、航空救難団は患者空輸を行いました。


  • 27.4.28(火) 消火活動 三沢ヘリコプター空輸隊

      1230頃、陸自第9師団から、秋田県大仙市協和稲荷沢で発生した山林火災(延焼範囲800m×500m)情報を入手。1527陸自第9師団長からの災害派遣協力依頼に基づき、航空救難団は消火活動を行いました。放水量25㌧