航空自衛隊の主力小銃

航空自衛隊の初代主力小銃

M1騎銃(愛称:M1カービン)は、米国から日本政府に無償供与された航空自衛隊発足時の主力小銃です。 第2次世界大戦後、米国での生産が終了していた米軍のM1騎銃の整備、部品交換や自衛隊のM1騎銃の整備と製造を豊和工業が担当しました。

諸元、性能
口径 7.62mm
全長 904mm
銃身長 458mm
重量 2490g
作動方式 作動:ショートストロークピストン式
閉鎖:ロータリーボルト式
給弾方式 15発/30発(箱型弾倉)
有効射程 300m
製作
製造会社 ウィンチェスター・リビーティングアームズ
スプリングフィールド造兵廠他
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