航空自衛隊で活躍した航空機 T-33A

T-33A ジェット練習機「若鷹」。

T-33Aは、F-80シューティングスタージェット戦闘機(大戦末期の最初のジェット戦闘機)を練習機に改造したもので、高い稼働率を誇りました。 空自パイロット教育の基本操縦課程を受けもってきた同機は、平成2年秋、浜松での教育を終了しました。 後継機はT-4です。

主要スペック
分類 練習機
乗員 2人
全幅 11.9m
全長 11.5m
全高 3.6m
エンジン
搭載数 1基
名称J33-A-35
性能
最大速度 460kt(850km/h)
航続距離 約2000km
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