航空自衛隊で活躍した航空機 T-2
T-2は、42年度からわが国航空機工業の総力を結集して開発された超音速航空機、高等練習機として、パイロット教育の最終段階に使用されました。 46年7月20日初飛行、46年末に超音速飛行を行い世界的に7番目位の超音速機開発国となりました。 開発費用は、総額約85億円。開発・量産は、主契約者が三菱重工です。
主要スペック | |
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分類 | 高等練習機 |
乗員 | 2人 |
全幅 | 7.9m |
全長 | 17.8m |
全高 | 4.5m |
エンジン | |
搭載数 | 2基 |
名称 | TF40-IHI-801A(アドア) |
性能 | |
最大速度 | マッハ約1.6 |
航続距離 | 約2500km |