C-1輸送機退役

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 令和7年4月をもって、約55年にわたって活躍したC-1輸送機が引退しました。C-1輸送機の初号機を運用してきた飛行開発実験団(岐阜基地)において、令和7年3月14日(金)に初号機のラストフライトセレモニーが実施されました。C-1の開発・運用等に関わりの深い隊員たちを乗せ、約40分間のフライトを実施しました。澄み渡る青空のなか、銀色の機体を輝かせながら飛行するその姿はまさに圧巻で、多くの人々が空を見上げ、その雄姿を目に焼き付けていました。着陸後、消防車による放水アーチで出迎えられ、機長等への花束贈呈が行われました。

 同月18日(火)には、岐阜基地において退役式典が挙行されました。航空開発実験集団司令部幕僚長(川口将補)、基地司令(山本将補)のほか、C-1開発に携わられたOBの方々も参加されました。テストパイロットとして各種飛行試験に貢献された小田氏(OB)は祝辞において、開発に関わる数々の思い出とともに、「ありがとう。そして、本当にお疲れ様でした。」と述べられました。

 航空開発実験集団は、唯一無二の技術集団として、国民の皆様の期待に応えてまいります。

 引き続き、ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。