オーストラリア空軍との空中給油適合性確認試験視察

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 4月4日(月)から27日(水)の間で、飛行開発実験団のF-2とオーストラリア空軍KC-30Aが、空中給油の適合性確認試験を行いました。

 今後、必要な処置を経て、航空自衛隊F-2はオーストラリア空軍KC-30Aから空中給油を受けることが可能となります。

 4月19日(火)には、航空開発実験集団司令官 柿原空将と航空支援集団副司令官 川波空将補が小牧基地を訪問し、オーストラリア空軍のクルーからKC-30Aに関する説明を受けるなど、日豪空中給油適合性確認試験の実施状況を確認しました。