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| ご挨拶 | ||||||||||||||||||||||||
| 空が澄み清々しい秋を感じるころとなりました。航空総隊司令部ホームページをご覧の皆様におかれましては、いかがお過ごしでしょうか。 5月に発生しましたT−4練習機の墜落事故に伴う、機体の回収活動等は9月末をもって終了しました。また、これまで入鹿池の水質や土壌並びにワカサギについては、専門機関による分析を複数回実施しており、その安全性に問題がないことを確認しております。回収活動の終了にあたり、入鹿池周辺をはじめとする地元の方々に頂きましたご理解とご協力に心から感謝申し上げます。 9月14日実施されました入鹿池ボート組合主催の安全祈願祭には、私も参加させていただき、殉職された2名の隊員の志を引き継ぐことを約束させてもらうとともに、入鹿池に関係する方々、そして、利用される方々の安全を祈って参りました。また、式典会場に設けられました献花台には多くの市民の方々からお花をたむけていただけたことに深く感謝しております。 2/四半期を終え、航空総隊は、REFORPAC2025(レゾリュート・フォース・パシフィック)、シルバーフラッグ等の共同訓練を通じて、日米共同対処能力の強化と相互理解を深化させました。また、来日した英空母プリンス・オブ・ウェールズの艦載機との共同訓練も実施するとともに、9月14日からF−15戦闘機による北米・欧州親善訪問(アトランティック・イーグルズ)を実施し、米、加、英、独の各国空軍との友好を深め、航空自衛隊の歴史に新たな1ページを刻むことができました。しかしながら、8月7日には、F−2A搭乗員の緊急脱出、9月19日には、U−125Aの滑走路逸脱が発生しました。幸いにも隊員は無事でしたが、皆様からの我々に対する信頼に疑念を抱かせてしまいましたことを深く反省しております。 航空総隊は隊員一丸となり、事故防止に万全を期するとともに、対領空侵犯措置、弾道ミサイル等破壊措置、災害派遣等の任務を確実に遂行し、国民の皆様からの信頼を回復すべく、それぞれの職責を果たして参ります。 最後に、航空総隊への変わらぬご支援、ご理解をよろしくお願い申し上げますとともに、皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。 2025年10月2日 航空総隊司令官 空将 谷嶋 正仁 |
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