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| ご挨拶 | ||||||||||||||||||||||||
| 厳しい暑さが続いておりますが、航空総隊司令部ホームページをご覧の皆様におかれましては、いかがお過ごしでしょうか。 5月14日、第5航空団所属のT−4練習機の墜落事故が発生しました。大切な隊員を2名失ったことは痛恨の極みであり、墜落現場周辺の皆様にご心配とご迷惑をおかけしたことを大変心苦しく思っております。そして、現在も継続している機体の回収活動等に対しまして、多大なご協力を頂いていることに改めて感謝を申し上げます。引き続きご遺族の皆様、そして現場周辺の方々に寄り添った活動をするとともに、安全管理に万全を尽くして参ります。 令和7年度も第1四半期が終了しました。令和7年度の始まりに当たり、私は航空総隊の隊員に対して、「今年度、航空総隊は厳しさを増す安全保障環境課下、『職責を果たす』とのマインドを持ってSDRを遂行していこう。」と伝えました。Sとは、「Shape:形成」同盟国や同志国と、我々にとって望ましい安全保障環境を形成していくこと、Dとは、「Deter:抑止」航空総隊に示された防衛力整備並びに各種訓練等により防衛力を強化し、我が国に対する現状変更の試みを抑止すること、Rは、「Respond:対応」対領空侵犯措置、弾道ミサイル等破壊措置、災害派遣等、あらゆる状況に統合作戦司令官の指揮の下、適切に対応していくことです。 第1四半期を終え、航空総隊は、Sとして、レッド・フラッグ・アラスカをはじめとする米国そして多国間の共同訓練や防衛交流を実施しました。また、Dとして、F−35の小松基地配備を進めるとともに抑止に資する各種訓練を実施しました。そして、Rとして、平素の対領空侵犯措置に加え、5月8日の北朝鮮の弾道ミサイルへの対応、6月の中国空母2隻による太平洋での活動への警戒監視等の活動を粛々と実施しました。 第2四半期も、航空総隊は、安全確保はSDR推進の前提との認識の下、全隊員がそれぞれの職責を果たし、SDRを遂行して参ります。 最後に、航空総隊への変わらぬご支援、ご理解をよろしくお願い申し上げますとともに、猛暑の折、どうぞお身体にお気をつけてお過ごしください。 2025年7月18日 航空総隊司令官 空将 谷嶋 正仁 |
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