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「平成24年度三沢飛行場周辺航空事故連絡協議会を開催」

連絡協議会開催状況

 
  10月12日(金)、平成24年度三沢飛行場周辺航空事故連絡協議会が、三沢市国際交流教育センターにおいて開催されました。
  この会議は、三沢飛行場周辺において米軍機、自衛隊機又は民間機の航空事故及び航空事故に伴う災害が発生した際の対処に万全を期するため、毎年度定例で開催されているものです。
  会議には、29機関から約60名が出席し、はじめに関係機関の連絡責任者等の確認がなされました。主催者側を代表して当局野中企画部長から航空事故が発生した場合には事故現場の統制に関する初動態勢と連絡体制が重要であり、本協議会参加者の相互理解をより深めていきたい旨の挨拶に続き、青森県警察本部地域課佐藤地域安全係長から「日米ガイドライン実動訓練について」と題し、先日、三沢漁港で開催された日米ガイドライン実動訓練についての説明がなされ、次いで、海上保安庁八戸海上保安部宮脇警備救難課長から「海上保安庁における救助活動について」と題し、実際に行った救助活動での困難性や特殊救難隊の業務等について説明がなされました。

青森県警察本部説明 海上保安庁八戸海上保安部説明
野中企画部長挨拶
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