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平成25年度三沢飛行場周辺航空事故連絡協議会を開催 |
2月6日(木)、三沢市国際交流教育センターで、「平成25年度三沢飛行場周辺航空事故連絡協議会」が開催されました。 同協議会は、三沢飛行場周辺において米軍機・自衛隊機・民間機の航空事故及び航空事故に伴う災害が発生した際の対処に万全を期するため、昭和54年に発足し、今回で36回を数えることになりました。 当日は、当局及び三沢防衛事務所のほか、計29関係機関から約60名が出席し、最初に主催者側を代表して東北防衛局の野中企画部長から「航空機事故が発生した場合には事故現場の初動態勢の対応と連絡体制が重要であり、本協議会参加者の相互理解をより深めていきたい」と挨拶がありました。この後、三沢市総務部総務課防災管理室防災企画係長から「三沢市地域防災計画に基づく航空災害対策について」の講話が、また、国土交通省東京航空局三沢空港事務所先任航空管制運航情報官から「民間航空機の捜索救難及び航空機事故について」と題した講話が行われました。 最後に、当局の畑中業務課長から、同協議会を通して米軍機・自衛隊機・民間機の航空事故が発生した場合の対処に万全を期していくよう改めて関係機関へ協力要請を行いました。 |
連絡協議会開催状況 |
三沢市説明 |
野中企画部長挨拶 |
三沢空港事務所説明 |
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