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王城寺原演習場対策協議会


 10月15日、宮城県及び色麻町、大和町、大衡村の地元三町村で構成している王城寺原演習場対策協議会に増田義一東北防衛局長が出席し、王城寺原演習場で11月中旬から12月上旬に行われる在沖縄米軍による実弾射撃訓練の実施について説明し、協議を行いました。
 これに対し、同協議会より「訓練実施は我が国の安全保障と沖縄県の負担の軽減を図るという観点から国の責任において実施しているものであることから、訓練実施はやむを得ないもの」との結論が出されました。


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