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三沢市立三沢病院落成式


 三沢市郊外の堀口地区に2008年3月から建設が進められていた市立三沢病院がこのほど完成し、10月24日、同病院で落成式が行われました。
 新病院は、現病院の老朽化に伴い移転新築されたもので、建物は免震構造を採用し、高強度のプレキャストコンクリート造、地上4階建てで延べ床面積は現行の1.3倍の1万9300平方メートルとなっています。同病院は「地域がん診療連携拠点病院」に認定されており、放射線治療等の新たな医療機器が導入されるなど医療態勢が充実され地域の中核病院としての期待が高まっています。
 なお、新病院の移転新築には、防音事業補助金、特定防衛施設周辺整備調整交付金、及び統合事業費補助金など、当省の補助金が充てられています。

祝辞を述べる増田局長 関係者によるテープカットの様子
新病院外観 一般公開の様子

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