ホームトピックス>第4回MISAWAアイスホッキー2016開催
           
           
           
【平成28年1月16日(土)】
 三沢市内及び三沢米軍基地内の日米の小学生を対象とした、日米交流事業「第4回MISAWAアイスホッキー2016」を三沢アイスアリーナで開催し、米側から7チーム、日本側から9チームが参加し、日米合わせて16チーム約160名の子どもたちが参加しました。
 アイスホッキーとは、子どもたちが長靴やトレーニングシューズを履き、にんにくの形をしたヘルメットをかぶり、長芋を模したスティックを持ち、ホッキ貝を模したパックをゴール目指して点数を競うアイスホッケーのことで、いずれの道具も三沢市の特産物を象徴するものです。
           
   
長芋型のスティック及びホッキ貝形パック にんにくを模したヘルメット(上段) 
           
 当日は、アイスホッキーに先立ち開会式が行われ、齋藤東北防衛局長、種市三沢市長及びパリッシュ三沢基地第35任務支援群司令の挨拶に始まり、日米の児童代表者2名による選手宣誓がなされた後、アイスホッキーの試合が行われました。スケートリンク内を日米の子供たちが夢中で走り回る姿はとても愛くるしく、不規則に転がるホッキ貝形パックに戸惑いながらも懸命にゴールをめざし、監督や観客の応援にも熱が入りました。
 本大会では、低学年の部は、三沢ジュニアアイスホッキーティームBが、高学年の部は、岡三沢・木崎野ホッケースポーツ少年団がそれぞれ優勝しました。
 本アイスホッキーが無事に開催できたのも、三沢市、米軍三沢基地はもちろん、参加いただいたご家族や関係者皆様のご理解・ご協力によるものであり、皆様方に対し厚く御礼申し上げます。
 東北防衛局としては、在日米軍及び地域住民の方々との間の相互理解の深化の一助となるよう、今後もさまざまな形で日米交流事業を実施していく予定です。
           
会場に到着!! 選手宣誓 みんなで入念に準備体操
     
ご当地ヒーロー、ホッキーガイ(左)と
ジョーズベーダー(右)も応援!
齋藤局長がラジオ生放送で本大会を紹介 試合開始!
           
 
たくさんの監督(?)からの熱い指示と応援!  ゴールを巡る熱い攻防
           
試合の合間に、はい、ポーズ! 勝っても負けても、仲良く握手
ちびっ子プレイーヤーへのインタビュー 試合後の交流会はじゃんけん列車 ジャンケンポン!
列車は最終的にこんなに長くなりました 表彰式 齋藤局長とホッキーガイ&ジョーズベーダーを
交えた記念撮影
           
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