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熊田防衛大臣政務官、東北防衛局管内を初視察
   
 10月22日、熊田裕通(くまだ ひろみち)防衛大臣政務官は、10月9日の政務官就任後、初視察として東北防衛局管内を訪れ、秋田県秋田市に所在する航空自衛隊秋田分屯基地を視察し、東北防衛局からは齋藤雅一局長が随行しました。
 熊田政務官は、翌23日開催される「防衛省車座ふるさとトーク」(秋田県秋田市)に出席のため秋田入りし、秋田市に所在する航空自衛隊秋田分屯基地を視察したものです。
 秋田分屯基地の視察において、熊田政務官は、秋田救難隊長兼ねて秋田分屯基地司令である米山浩1等空佐から部隊の状況報告を受けたのち、分屯基地内の庁舎及び格納庫を巡視され、格納庫においては展示されている航空機の説明受けて、同機に乗り込み内部の状況を視察しました。
 分屯基地視察後、熊田政務官は隊員等に対し、「冬季は厳しい環境であるが、今後も引続きがんばって欲しい。」と述べました。
 
秋田救難隊の幹部紹介を受ける熊田防衛大臣政務官
(左から3人目)
隊員から説明を受ける熊田防衛大臣政務官
(左から2人目)
   
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