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三沢市で日米交流アメリカンデーが開催


 6月26日(日)、青森県三沢市で、米軍三沢基地の軍人や家族がアメリカ文化を紹介する 「アメリカンデー」が開催(三沢市・三沢国際クラブ主催)されました。
 今年で23回目となるこの日、市内外から大勢の人が訪れ、米国製大型バイク、米軍儀仗(ぎじょう)隊、チアリーダー、仮装した米軍人家族などが市中心街をパレード、沿道の観客を盛り上げました。
 また、基地ゲート前ではステーキやハンバーガーなどが販売され、大勢の人がアメリカンテイストを堪能していました。
 一方、東日本大震災直後から「TOMODACHI(友達)」を合い言葉に、米軍関係者が三沢漁港などの復旧に尽力しました。
 三沢市長は、開会式の挨拶で「当イベントは、復興に向かう力強い一歩を印すものだ。米軍の復興支援は、私たちの絆をより深いものとした。」と述べられ、あらためて感謝の意を示されました。
 



市中心街を米軍儀仗(ぎじょう)隊などが大行進

子供たちを乗せたミニSL自動車もパレードに参加

「TOMODACHI(友達)」の文字をプリントしたTシャツを着た米軍関係者を多く見かけました

迫力ある大型バイクの行進に沿道の観客も大いに盛り上がる

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