ホームトピックス>日米共同訓練(オリエントシールド)が終了
 
 
 陸上自衛隊及び米陸軍との日米共同訓練(オリエントシールド)が平成30年8月30日から9月14日までの間、王城寺原演習場において実施されました。
 本訓練は、陸上自衛隊及び米陸軍の部隊が、それぞれの指揮系統に従い、共同して作戦を実施する場合における相互連携要領を実行動により演練し、相互運用性の向上を図るため実施されたもので、陸上自衛隊は第9師団第21普通科連隊基幹の約1,200人が、米陸軍は第76歩兵旅団戦闘団第2-151歩兵大隊基幹の約850人が参加しました。
 東北防衛局は、周辺住民の不安解消等を図るため、8月26日から9月19日までの間、「現地連絡所」を王城寺原演習場内に設置し、関係自治体等に対する日々の訓練情報等を提供等を実施しました。
 
   

8月30日の訓練開始式

 

第一線救護訓練の状況

 

情報提供の状況(現地連絡所)

         
        ※左側及び中央の写真は、第9師団広報室提供