平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震関連
 東北防衛局では、3月11日(金)14:46頃に発生した東北地方太平洋沖地震直後、局長を本部長とする緊急事態等対策本部を設置し全職員が非常勤務態勢に移行しました。
 また、陸自東北方面総監部や宮城・岩手県庁に連絡員を派遣し、自衛隊部隊や地方公共団体等に対して様々な活動を行っています。
 下の写真をクリックすると各種の活動状況等をご覧頂けます。


 自衛隊の建物等の復旧に係る支援活動状況
 
 自衛隊の建物等の応急危険度判定や復旧工事に係る技術支援を行っています。


 ご遺体安置所における遺族対応等の活動状況

 宮城県からの要請を受け、ご遺体安置所において遺族対応等の支援活動を行っています。


 米軍活動の支援状況 

 米軍の災害復旧活動等を地域住民が快適に利用できるようサポート等を行っています。



 当局管理の土地(国有地)の使用状況

 今般の地震により発生した瓦礫や被災車両の一時的な保管場所として、当局管理地が使用されています。
 

 




 その他の活動状況   

 米軍の災害復旧活動における通訳支援、「がんばろう!東北」キャンペーンなどの様々の活動に加え、これら震災対処に従事している職員のメンタルヘルス等を行っています。
 

 




 自衛隊等活動状況パネル展   

 東北防衛局では、東日本大震災における自衛隊・米軍の活動状況をより多くの国民の方々へ広報するため、(株)イトーヨーカ堂さんのご協力のもと東北各地でパネル展を開催しています。
 

 

○防衛省(東北管内各部隊等)の災害派遣活動状況リンク集



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