ホーム業務紹介地方協力確保に関する業務日米交流事業平成30年度日米交流事業<かかし作り交流プロジェクト2018inつがる

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 平成30年度6月21日(木)、22日(金)の両日、当局はつがる市車力小学校の児童及び米軍車力通信所の米軍人による日米交流「かかし作り交流プロジェクト2018inつがる」を同市の車力体育センターで開催しました。

 日米の参加者約80名が集まり、児童と米軍人が、「かかし」を共同制作し交流を深めました。
 日米の参加者たちは、7人が混合でひとつのグループを作り、伝統的な稲藁文化をもとに、藁体験交流を通して新しい藁文化の創造を目指して地元で活動している団体の方々に、「かかし」の作り方を教わりました。
 その後、参加者たちは各グループ内で互いに協力し合いながら、創意工夫によるオリジナルの「かかし」を制作し、完成後は、各グループが作った「かかし」の作品発表会を行いました。


 
また、この催しでは、つがる市のゆるキャラ「つが~るちゃん」もかけつけ、つが~るちゃんの登場に参加者たちはとても喜んでいました。

 「かかし」を制作するというなかなかできない体験をした参加者たちは、「遊びながら楽しく作れた。」、「みんなで協力してできたことが嬉しい。」(児童)や、「子どもは創造性豊かだ。」、「地域の一員になれた気がして嬉しい。」(米軍人)と笑顔で話していました。

 今回制作した「かかし」は、つがる市のむらおこし拠点館「フラット」に展示し、来場者に投票してもらい、優秀作品制作チームを表彰することとしています。
 東北防衛局は、在日米軍と地域住民との友好関係を一層深めるべく、これからも日米交流事業を企画してまいります。

   
つが~るちゃんも参加者をお出迎え   チームごとに自己紹介をする様子   かかし作りのレクチャーを受ける参加者たち
   
協力し合いながらの共同制作
   
   作ったかかしの発表会
   
かかしと記念撮影
   全員での記念撮影


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