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東北のかなめ(第38号)
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日米の絆~米軍と地域との交流
生まれ変わった霞目駐屯地~完成施設紹介
ようこそわが街へ(第8回)~秋田県仙北市~
トピックス
  提供施設整備工事の設計会議を実施 下北半島射撃試験海面の設定
  「朝雲」新聞優秀掲載賞を受賞 第5普通科連隊八甲田演習を研修
  派遣海賊対処行動航空隊帰国行事 防衛セミナーを開催
在日米軍従業員 日本の「アメリカ」三沢米軍基地で働きませんか?
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インフォメーション
     

日米の絆~米軍と地域との交流

  
 
 東北防衛局は平成29年1月21日、青森県三沢市の三沢アイスアリーナにおいて、日米交流事業「第5回MISAWAアイスホッキー2017」を開催し、三沢市内と米軍三沢基地の小学生約100名が参加しました。


 MISAWAアイスホッキーは、三沢市の特産物である「にんにく」(ヘルメットカバー)、「長芋」(スティック)、「ホッキ貝」(パック)をモチーフにした用具を使い、アイスホッケーのような形式で点数を競い合う、地元ならではのとてもユニークな交流事業です。
 開会式では、基地内の小学生が日本語で、市内の小学生が英語でそれぞれ選手宣誓を行い、会場から大きな拍手が送られました。

 参加チームは、米側6チーム、日本側7チームで、高学年と低学年に分かれて試合が行われ、選手たちは、スケートリンクで不規則に転がるホッキ貝形パックを追いかけ、懸命にシュートを決めるなど、楽しみながら交流を深めました。

 東北防衛局が主催する三沢市での日米交流事業は、平成20年度から実施しており、今回で9回目となります。
 
 
 
 3月4日には、青森県東北町の小川原湖交流センター「宝湖館」にて、日米交流事業「第5回ひな祭り in Tohoku Town 2017」を開催し、東北町や米軍三沢基地に住む日米の小学生とその保護者計約80名が参加しました。
 ひな祭り in Tohoku Townは、日本の春の伝統行事であるひな祭りを通して日本の文化を楽しんでもらうもので、小学生は和風の布を使ったオリジナルの万華鏡作りに、保護者は東北町で採れた新鮮な食材を活用し、玉子焼き、蒸しエビ等を使った手まり寿司作りにチャレンジしました。

 日米交流事業が行われた東北町の小川原湖は、地元では宝湖と言われるほど漁獲量が豊富で、しらうお、わかさぎは全国第1位、しじみ貝は第3位です。

 東北町の小川原湖をはじめとする町の魅力をPRする、ゆるキャラ「しじみーる」は、しじみをメインにデザインし、わかさぎを頭に載せ、豊かな大地をイメージした緑色の体で、マリモが付いたスティックをもち、交流事業参加者の人気者でした。

 昼食をはさんでの交流会では、餅つきや琴の演奏が行われ、参加者それぞれが日本の伝統的な文化を満喫しました。
 

 
  

生まれ変わった霞目駐屯地~完成施設紹介

   
 東北防衛局は陸上自衛隊霞目駐屯地(宮城県仙台市)において、平成23年度から平成28年度にかけて補正予算・震災関連等予算約50億円で、庁舎、ベースオペレーション(管制塔との合棟)、厚生センターなど、東日本大震災で被災した施設の復旧工事を実施したほか、既存施設の集約化、道路線形の見直し、ユーティリティ関連の機能強化等を図りました。

 これら完成施設を紹介いたします。
 

  霞目駐屯地の概要

 昭和32年12月に開設され、東日本大震災直後ヘリコプターによる津波の映像中継を行った東北方面航空隊や救難物資輸送等で活躍した東北方面輸送隊など長期に亘り震災支援に携わった部隊が所在しているほか、宮城県警察航空隊が飛行場の一部を格納庫等敷地として当局から許可を受け使用しており、国土防衛のみならず宮城県民の安心・安全に資する重要な施設となっています。主要装備は、多用途ヘリコプターUH-1H・Jや観測ヘリコプターOH-6Dなどです。
 

  本部庁舎 平成28年8月完成

【施設概要】
 隊員が勤務するための事務室です。
【構造規模】
 鉄筋コンクリート造 3階建て 約4,800㎡
 
 

 ベース・オペレーション(管制塔との合棟) 平成28年10月完成

【施設概要】
 飛行管制業務を行う施設で、屋上に管制塔があります。
【構造規模】
 鉄筋コンクリート造 3階一部4階建て 約5,300㎡
 
 

 厚生センター 平成27年7月完成

【施設概要】
 隊員の福利厚生施設で食堂や売店などの店舗があります。
【構造規模】
 鉄筋コンクリート造 平屋建て 約490㎡

 隊員浴場 平成27年7月完成

【施設概要】
 幹部隊員用と一般隊員用の浴室に分かれ、衛生面や維持管理の面からそれぞれステンレス製浴槽を設置しています。
【構造規模】
 鉄筋コンクリート造 平屋建て 約180㎡
霞目駐屯地の活動状況などは、霞目駐屯地ホームページをご確認ください。

 
   

ようこそわが街へ(第8回)~秋田県仙北市~

  

小さな国際文化都市 仙北市

 秋田県仙北市は、平成17年に田沢湖町・角館町・西木村が合併して誕生した人口約2万7千人の小さなまちです。そして、内外から年間約500万人が訪れる観光のまちです。

 秋田県の東部中央に位置し、岩手県雫石町と接しています。東日本大震災の時には、仙北市を走る国道46号で自衛隊の車列を毎日のように目にしました。これを市民は希望を託す思いで見送りました。また、平成25年8月9日に発生した田沢湖・先達地区土石流災害では、人命救助と復旧作業などで自衛隊の皆様から大変なご尽力をいただきました。皆様の初期対応のお陰で、1年を待たずに砂防堰堤が完成しました。現在は、亡くなった方々を慰霊しながら、新たな地域づくりが始まっています。心より感謝を申し上げます。

 仙北市は、未来の姿を「小さな国際文化都市」と定め歩みを始めています。多くの観光資源の中で、2017ミシュラン・グリーンガイドブックには、市内8ヶ所が掲載される予定です。「田沢湖」は水深日本一を誇る伝説の湖、高山植物の豊富な「秋田駒ヶ岳」、全国の秘湯ファンが訪れる「乳小さな国際文化都市仙北市頭温泉郷」、「玉川温泉」、「田沢湖高原温泉郷」、「水沢温泉郷」等々が有名です。桜の名所「角館」は、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定される「武家屋敷通り」、ユネスコ無形文化遺産に登録された「角館祭りのやま行事」、火の輪が踊る小正月行事「火振りかまくら」や武士の内職が発展した「樺細工」など、歴史や文化の息吹が感動的です。「西木」は、美しく素朴な農山村風景が広がり、国内外から多くの学生や旅行客が訪れるグリーンツーリズムでは、「オーライ!ニッポン大賞」や「ディスカバー農山漁村の宝・特別賞」を受賞しました。このほか、「戸沢氏祭」や「上桧木内の紙風船上げ」、「中里のカンデッコあげ」といった伝統行事も盛んです。

 また、平成27年9月には、国から地方創生特区・近未来技術実証特区の指定を受けました。ドローンの国際大会、国内初の無人バス公道走行実験など、新たな技術開発のフィールドとして国際的な注目度が高まっています。

 文化と歴史を継承し、国際化と近未来技術の導入などで新たな道を切り開く仙北市に、是非お出でください。

(文、写真とも仙北市提供)
   

仙北市ホームページ

 
    

トピックス

   

 提供施設整備工事の設計会議を実施

 東北防衛局は、駐留米軍に提供する施設整備工事に係る設計会議を平成28年12月15日に米軍三沢基地(青森県三沢市)で実施しました。この会議は、設計業務発注者の東北局調達部、在日米軍の施設建設を所管する米陸軍工兵隊日本地区技術本部【JED】(神奈川県座間市)、ユーザーである三沢米軍及び設計業務受注者の担当者が一堂に会し、設計を進めるに当たって、ユーザーの運用形態や要望を元にJEDが米国内法規や米軍基準を確認し、気候風土(寒冷地仕様など)、生活習慣や文化の違いなども考慮に入れて議論する場であり、最終的には日本側(防衛局)と米国側(JED)が設計内容の合意を行うものです。今回は、米空軍第35戦闘航空団(三沢)の訓練施設設計のための会議を実施し、既存施設の現況や建設予定地を確認し、ユーザー要望などについてヒアリングを行いました。今後も品質の高い施設の提供のため、日米設計会議を効率的に進めていきます。


 
   

 下北半島射撃試験海面の設定

 平成29年1月19日から25日までの間、防衛装備庁下北試験場(青森県東通村)において、海上自衛隊が使用する砲弾の領収試験のため、試験場内の砲座から試験海面に向け射撃が行われました。

 領収試験に必要な海面については、関係漁業協同組合等と調整を重ね、射撃試験に対する理解を得て、東北防衛局と関係漁業協同組合との間で漁業の操業制限及びこれによる損失の補償について合意書を取り交わし、下北半島射撃試験海面(約40K㎡)として設定しました。制限期間中の毎日午前9時から午後4時までの間は、試験海面において全ての漁業の操業が禁止され、警戒船による監視のもと万全の態勢で射撃試験が行われました。

 砲弾の領収試験のための海面射撃は、製造弾薬納品前の性能確認のため必要不可欠であり、今後とも安定的に射撃試験が実施できるよう、関係漁業協同組合等の理解獲得に努めてまいります。



 
   

 「朝雲」新聞 優秀掲載賞を受賞

 平成28年の1年間に「朝雲」新聞に掲載された優れた部隊等からの投稿を4部門にわたって表彰する『朝雲賞』の選考委員会が平成29年2月2日、防衛省で開かれ、東北防衛局が優勝掲載賞を受賞しました。「朝雲」新聞は、自衛隊の活動、安全保障問題全般を伝える安保・防衛問題の専門紙です。

 掲載賞は、「朝雲」新聞に積極的に投稿している部隊や質の高い記事を執筆し、広報活動に力を入れている部隊を表彰するものです。これまで、地方防衛局は掲載賞の対象とはなっていませんでしたが、平成28年から新たに加えられ、各防衛局・支局から1件を表彰することが決まり、地方防衛局の受賞としては、今回の東北局が初めてとなります。

 今後とも広報紙の充実など広報活性化に努めてまいりますので、皆様方のご協力をよろしくお願いいたします。



 
   

 第5普通科連隊八甲田演習を研修

 平成29年2月7日、青森駐屯地(青森県青森市)に所在する第5普通科連隊が実施した八甲田演習を東北防衛局の大塚和也防衛補佐官が研修しました。

八甲田演習は、旧陸軍歩兵第5聯隊(れんたい)の八甲田山雪中行軍の遺訓を学ぶとともに、積雪寒冷地における部隊の行動能力の向上を図るため昭和40年から実施されており、今回で48回目となりました。八甲田山雪中行軍を行った当時(明治35年)の時代背景としては、旧陸軍にとって、対ロシア戦を想定した冬季訓練が喫緊の課題であり、ソリによる物資輸送を検証するため、雪中行軍を実施したものの、猛吹雪の厳しい環境の中、遭難、210名中199名が死亡する事態となったものです。

 今回の研修では、雪上車への体験搭乗を行った後、かんじきを装着、前進し、隊員の後藤伍長銅像への慰霊状況やスキー行進の状況を研修しました。伝統を継承した演習に深い感銘を覚えました。


 

 
   

 派遣海賊対処行動航空隊帰国行事

 平成29年2月19日、ソマリア沖・アデン湾で海賊対処の任務にあたった第25次派遣海賊対処行動航空隊の帰国行事が八戸航空基地(青森県八戸市)で行なわれ、宮澤博行防衛大臣政務官が参列されました。

 派遣部隊は、平成28年10月26日に八戸航空基地を出発し、ソマリア沖・アデン湾で派遣水上部隊や各国海軍と連携し、海上交通の安全確保のため飛行回数62回にわたる警戒監視活動を行いました。

 帰国行事は、派遣航空隊指揮官の坪倉大吾2等海佐の帰国報告で始まり、表彰状の授与、宮澤政務官訓示、自衛艦隊司令官山下万喜海将の訓示をもって終了し、その後、宮澤政務官は、参列した隊員の家族に感謝の言葉をかけられました。

 帰国行事には、東北防衛局から深澤雅貴局長が参列しました。



 
   

 防衛セミナーを開催

 東北防衛局は平成29年3月6日、コラッセ福島(福島県福島市)において、災害への備え~震災から学ぶ~をテーマに「第33回防衛セミナー」を開催し、小林香福島市長ら多数のご来賓者をはじめ約150名の方々が聴講しました。

 本セミナーでは、はじめに福島県危機管理部防災専門監の渡邉勲氏が「自衛隊と連携した福島県の防災への取り組み」について、次に、陸上自衛隊第44普通科連隊長兼福島駐屯地司令の浅賀政宏1等陸佐が「福島駐屯地における災害派遣活動」について講演しました。講演では、福島県の危機管理体制の整備状況の説明や熊本地震などの災害派遣活動の紹介がありました。

 聴講された方々からは、「自治体と自衛隊との連携の重要性を痛感した」、「自衛隊の様々な活動によって国や国民は守られているのだと感じた」などの感想が寄せられました。

 「防衛セミナー」は、今後も東北各地で実施する予定です。



 
   

在日米軍従業員募集

  
 
 私たち独立行政法人駐留軍等労働者労務管理機構【エルモ】で実施している在日米軍基地従業員の募集に係る「応募から採用までの流れ」と三沢支部管内施設の求人募集情報の一部をご紹介します。
 

応募から採用までの流れ

STEP1 応募
エルモホームページ(パソコン及びスマートフォン)又はハローワークで応募の申込み手続き後、資格要件の確認及び試験日程等の連絡がありますので、指定の日時までにエルモ三沢支部2階窓口へお越しください。遠方にお住まいの方は、申込み手続き後、一度当支部までご連絡ください。(資格要件については、エルモホームページ等で必ず確認してください。)

STEP1 応募
必要な資格や免許をエルモ三沢支部で確認します。その後、在日米軍での選考・面接が行われます。面接による口頭試験のほか筆記・技能試験が行われる場合もあります。

STEP1 応募
結果は、エルモ三沢支部内に掲示して発表します。また、軍や職種によっては在日米軍人事担当者から電話等で連絡されます。

STEP1 応募
選考された方には、指定の病院にて健康診断を受けていただきます。ただし、要精密検査の判定を受けた方は、採用予定日までに自費で再検査を受けてください。

STEP1 応募
雇用前説明を行った後、採用通知書をお渡しします。
 

三沢支部管内施設の求人募集情報(抜粋)(平成29年3月10日時点)

〇三沢飛行場(三沢基地) 13職種募集中
 発電所電気工(常用従業員)2人 ⇒ 募集締切り予定:平成29年4月28日
  資格要件:第一種電気工事士(免状取得者)、普通自動車免許(AT限定可)ほか
 移動巡視警備員(限定期間従業員)3人 ⇒ 募集締切り予定:平成29年5月31日
  資格要件:英語力(TOEIC400点以上、CASEC475点以上等)、普通自動車免許(AT限定不可)ほか
 

 応募は、パソコン、スマホから⇒LMOで検索!

   エルモホームページアドレス
 http://www.lmo.go.jp 
   《エルモ三沢支部所在地》
  
 【窓口応募受付・お問い合わせ先】 
独立行政法人
駐留軍等労働者労務管理機構【エルモ】
三沢支部管理係 ☎0176-53-4165(代) 

独立行政法人駐留軍等労働者労務管理機構

 
    
     

採用案内

   

独立行政法人駐留軍等労働者労務管理機構

 
    
     

インフォメーション

   

 東北の主な自衛隊広報行事

自衛隊が今後予定している主な広報行事等は次のとおりです。ぜひ見に来てください!
開催日 イベント名 開催場所 問い合わせ先
4月8日(土)
4月16日(日)予備
船岡駐屯地さくら祭り 船岡駐屯地
(宮城県柴田町)
船岡駐屯地司令職務室
0224-55-2301(207、208)
4月9日(日) 船岡駐屯地創立58周年及び
第2施設団創隊56周年記念行事
船岡駐屯地
(宮城県柴田町)
船岡駐屯地司令職務室
0224-55-2301(207、208)
4月9日(日) 多賀城駐屯地
創立63周年記念行事
多賀城駐屯地
(宮城県多賀城市)
多賀城駐屯地広報室
022-365-2121(208、607、608)
4月9日(日)~
16日(日)
福島駐屯地花見一般開放 福島駐屯地
(福島県福島市)
福島駐屯地広報室
024-593-1212(204、205)
4月15日(土) 仙台駐屯地桜まつり 仙台駐屯地
(宮城県仙台市)
仙台駐屯地司令職務室
022-231-1111(3861、3662)
4月15日(土)~
16日(日)
第6師団創立55周年及び
神町駐屯地創立61周年記念行事
神町駐屯地
(山形県東根市)
第6師団司令部広報室
0237-48-1151(5373、5374)
4月16日(日) 霞目駐屯地創立60周年記念行事 霞目駐屯地
(宮城県仙台市)
霞目駐屯地広報室
022-286-3101(302、303)
4月22日(土) 八戸駐屯地創立61周年記念行事 八戸駐屯地
(青森県八戸市)
八戸駐屯地司令業務室広報班
0178-28-3111(2065~2067)
4月23日(日) 郡山駐屯地創立64周年記念行事 郡山駐屯地
(福島県郡山市)
郡山駐屯地広報班
024-951-0225(283、284)
4月23日(日) 土崎春のふれあい祭り 秋田駐屯地
(秋田県秋田市)
秋田駐屯地広報室
018-845-0125(208、219)
4月中旬 大和駐屯地観桜一般開放 大和駐屯地
(宮城県大和町)
大和駐屯地広報室
022-345-2191(201)
5月28日(日) 会津若松市自衛隊音楽祭
ふれあいコンサートin会津
会津風雅堂
(福島県会津若松市)
自衛隊福島地方協力本部会津若松出張所
0242-27-6724
6月3日(土)~
4日(日)
第9師団創立55周年及び
青森駐屯地創立66周年記念行事
青森駐屯地等
(青森県青森市)
第9師団司令部広報室
017-781-0161(6054~6056)
6月11日(日) 岩手駐屯地創立60周年記念行事 岩手駐屯地
(岩手県滝沢市)
岩手駐屯地広報班
019-688-4311(255、256)
6月11日(日) 大和駐屯地創立61周年記念行事 大和駐屯地
(宮城県大和町)
大和駐屯地広報室
022-345-2191(201)
6月23日(金) 東北方面音楽隊青少年コンサート 日立システムズホール仙台
(宮城県仙台市)
東北方面総監部広報室
022-231-1111(2373、2374)
※事前申し込み、入場整理券等が必要なイベントもありますので、お出かけ前にご確認ください。  

全国イベントマップ(防衛省ホームページ)

 
        
     
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