九州防衛局が「芦屋基地航空祭」で広報活動 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
≪概要≫ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
爽やかな秋晴れとなった10月14日(日)、航空自衛隊芦屋基地を一般に開放する毎年の恒例イベント「芦屋基地航空祭」が開催されました。訪れた約3万8千人(主催者発表)もの来場者が、普段は間近で見ることのできないブルーインパルスやF−15等による飛行展示をはじめとする各種イベントを満喫していました。そうした中、九州防衛局は、会場内にブースを設置し、広報活動を行いました。 ブースでは、本年夏に発行された平成30年版防衛白書や自衛隊による災害派遣等のパネル展示を行いました。また、九州防衛局の広報誌「きゅうしゅう」をはじめとする防衛省各種パンフレットの配布、防衛省活動記録ビデオの上映及び自衛隊の航空機や艦船等のペーパークラフトの展示・配布を行いました。 ブースを訪れた来場者の中には、九州防衛局の業務や自衛隊の災害対応について担当職員に質問するなど、多くの幅広い年齢の方々に興味を持っていただくことができました。 特に、防衛白書のパネル展示を用いたクイズコーナーでは、これまでも人気を博している景品の缶バッジに空自の航空機等を描いた新作を加えたところ、用意していた缶バッジ500個が数時間でなくなり、ブースは大盛況となりました。 また、とりわけ小さいお子さんの関心を集めたペーパークラフトの展示コーナーでは、作成した担当職員から作るときのコツや注意点を聞いて、自分も防衛省ホームページからダウンロードして作ってみたいという声も多く聞かれました。イベント終了間際となっても来場者と職員とで大いに盛り上がりました。 九州防衛局は、今後とも、防衛省の諸施策や自衛隊の活動についてより多くの方々に理解していただけるよう分かりやすい広報に努めてまいります。自衛隊の各種イベントにおける当局の広報ブースにて皆様のお立寄りをお待ちしています。 |
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