日米交流 in 西海 2013 日米交流事業 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
開催日 :平成25年11月16日(土) 場 所:西海市横瀬浦公園(長崎県西海市) |
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概 要 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
11月16日(土)、長崎県西海市の西海市横瀬浦公園において、九州防衛局主催の日米交流事業「日米交流 in 西海2013」を開催しました。 九州防衛局では、米海軍佐世保基地周辺の住民の方々と米軍人やその家族が交流を深めることを目的とする日米交流事業を平成21年度から実施しており、今回で5回目を迎え、西海市での開催は初めてとなります。 当日は、西海市立西海北小学校と米海軍佐世保基地の小学4〜6年生約60名が集まり、主催者である九州防衛局の槌道局長、米海軍佐世保基地のロック司令官及び西海市竹口副市長の挨拶の後、長崎県の伝統的工芸品である長崎ハタ(凧)の職人である小川ハタ店の協力をいただき、ハタの歴史の説明の後、ハタ作りに挑戦しました。 槌道局長やロック司令官、竹口副市長も子供たちと一緒にハタ作りに挑戦し、初めのうちはお互いに緊張していた日米の子供達も少しずつ打ち解け、それぞれ好きな絵を描き込み完成させたハタをグラウンドで揚げました。 ホットドッグやおにぎり等を食べながら交流した昼食の後は、日米合同の3つのグループに分かれてフラフープを使ったゲームやダンスなどのレクリエーションで更に交流を深め、最後に日米双方からサインを書いたハタの交換を行い、西海市の子供たちから佐世保独楽が贈られ、米軍の子供たちからはフリスビーが贈られました。 参加した子供たちからは、「一緒に過ごして楽しかった」、「また、交流したい」などの感想が聞かれ、日米の子供たちの交流を深めることができました。 ※ 長崎では「凧」のことを「ハタ」と言い、長崎ハタは長崎独特の凧のことで、オランダ国旗によく似た配色の紋様等多数 あります。 |
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