退職自衛官の雇用 / 企業のみなさまへ
新着情報
2023.5.31 令和5年度退職隊員予定者数を更新企業の人材不足に!退職自衛官の雇用
企業のニーズに応え、課題に立ち向かえる人材です
自衛官は、わが国の平和と独立を守るという国民から託された重要な任務を全うするため、日夜真剣に職務と訓練に従事しています。また、職務と教育訓練は広範なジャンルにわたり、様々な職種・職域のスペシャリストとして、企業のニーズに応え、課題に立ち向かえる人材です。
定年制は50歳代半ば、任期制は20~30歳代半ばで退職します
自衛官は制度上、定年制の大半が50歳代半ば、任期制は20~30歳代半ばで退職します。自衛隊退職者は定年制でも働き盛りであり、技能と精強さに加え、職務遂行と教育訓練によって培われた企画力・指導力・実行力・協調性・責任感などに優れていると高い評価を受けています。この資質と能力は、いずれの分野でも必ずやお役に立つものと信じます。
年間を通して退職者が出ています
定年退職者の退職日は誕生日とされており、年間を通して退職者が出ています。任期制退職者の退職日は任期満了の日とされており、毎年3月末に集中して退職者が出ています。
退職自衛官の状況について
山口県内の自衛隊各基地等の退職者は、以下のとおりになります。(1)定年退職隊員(令和5年度予定)
陸上自衛官-14名海上自衛官-40名
航空自衛官-11名
(2) 任期制退職隊員(令和5年度予定)
陸上自衛官-約10名海上自衛官-約10名
航空自衛官-若干名
(3) 退職自衛官雇用に関するお問い合わせ
退職自衛官の細部については、自衛隊山口地方協力本部援護課山口地域援護センターにお問い合わせください。退職自衛官雇用に関するお問い合わせ
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