◇ 9月9日(土)・10日(日) 南極観測船砕氷艦「しらせ」広報展(酒田市酒田北港)
 
 山形地本協力本部は、9月9日(土)、10日(日)酒田北港で開催された「砕氷艦しらせ一般公開」(主催 南極観測船砕氷艦「しらせ」入港歓迎実行委員会)において広報展を実施しました。  

 「しらせ」の酒田港への寄港は実に15年ぶり、二代目「しらせ」の入港は初めてで、丸山酒田市長はじめ地元は大歓迎!
入港歓迎式(9日開催)には、丸山市長、弦巻酒田商工会議所会頭以下約40名の来賓の他、多くの市民が集まり、「しらせ」の入港を歓迎してくれました。
 また、岸壁には地元特産品や飲食物、自衛隊グッズ等の販売するブースが並び「しらせ」寄港を多いに盛り上げてくれました。

  一般公開は、両日とも朝から公開を楽しみにしていた多くの市民等が行列を作り、会場は終日「しらせ」を見学する多くの市民等で賑わい、山形地本では、「南極博士 しらせ○×クイズ」、「しらせガイドツアー」を企画し連日大盛況。
地本ブースには、参加を希望する多くの学生や親子連れが集まり、クイズやガイドツアーに参加し一般公開を楽しみました。 ツアー参加者は、一様に船の大きさに驚きの声を上げ、「どうすればしらせに乗れるんですか?」、「南極はどれくらい寒いんですか?」「ペンギンっていっぱいいるんですか?」など、引率したしらせの乗員に目を輝かせながら質問をしてましたよ。

 そして、「しらせ」にも勝るとも劣らず大人気だったのが「こしらせ」。

 発泡スチロールを素材にした手作りの小型模型を「こしらせ」を初披露しました。
 この「こしらせ」。酒田地域事務所に駐在する援護担当官・戸塚一陸曹(45歳)を委員長とする「こしらせ製作・運用実行委員会」による「こしらせ」展示・運行を計画。
 今回の「しらせ」入港に合わせて実行委員長・戸塚1陸曹の指導の下、課業外の時間を利用し、延べ120時間を費やして「こしらせ」を完成させました。
 前部甲板のクレーン部分の製作に携わった酒田所広報官・工藤1海曹は「しらせ」乗艦歴があって、実際のクレーンの使用場面を説明しながら嬉々として製作に打ち込んでました。

 模型の下部にラジコンカーを埋め込んで完成した「こしらせ」は晴天に恵まれた一般公開初日に、酒田港古湊埠頭にて初お披露目。
 たくさんの子供たちが、リモコンを操作する広報官の手の動きに気付くこともなく、岸壁を走る「こしらせ」を懸命に追いかけてました。

 2日間でたくさんの子供たちの人気者となった「こしらせ」は、幸い爪楊枝でできた艦尾の旗竿を破損した以外は目立った外傷はなく、簡単な補修のみで元の姿を回復でき、今後県内あちこちのイベントで引っ張りだこになりそうな予感です。

 今後近くのイベントで「こしらせ」を見つけたら、ぜひ山形地本のブースに立ち寄ってくださいね。

  
  大迫力の砕氷艦「しらせ」。一般公開には長蛇の列ができました。
     
しらせの中では南極のいろいろな物が展示されていて、みんな興味深々に見学してました。
 
「しらせ見学ツアー」に参加の学生・家族には、しらせの乗員が丁寧に説明してくれました。
  
 「こしらせ」初就航!子供たちに大人気でした。そして、「しらせ」出港の時、手旗信号で「ありがとう」を伝えてくれた女子隊員がかっこよすぎました!いつかまた会える日まで、「こしらせ」が山形で待ってますよ〜。
  
 9月のレポート(9月9日〜10日)
TOP広報室から山形地本活動レポート>29年9月