

予備自衛官は、防衛招集命令、国民保護等招集命令及び災害招集命令を受けて自衛官となり、第一線の部隊が移動した後の駐屯地警備、後方支援、第一線の補充要員等、避難住民の救護・誘導等、災害救助活動の任務に当たります。
予備自衛官の応募資格等
予備自衛官応募資格は、自衛官として1年以上勤務し、それぞれの階級に応ずる年齢未満の方で2・3佐が57歳未満、1尉から1曹までが56歳未満、2・3曹が55歳未満、士長から2士までが37歳未満が対象者となります。
予備自衛官の身分は非常勤の自衛隊員で、非常勤の特別職国家公務員です。
任用期間は3年間で、継続任用も可能です。
予備自衛官の処遇
予備自衛官として採用されると、予備自衛官手当として月額4,000円、年間48,000円が年4回3ヶ月毎支給されます。
また、5日間訓練に出頭すると訓練招集手当として日額8,100円を支給される他、訓練出頭のための往復旅費の支給、訓練招集中に必要な被服の貸し出し及び食事が支給されます。
訓練招集期間中に、訓練等の公務上で負傷した場合は、現職の自衛官と同様に保障されます。
招集訓練の内容
|
1日間招集訓練
|
 |
|
自衛官として1年以上勤務し、退職後1年未満の方が予備自衛官に採用された場合に限り、採用初年度は地方協力本部で実施する1日間招集訓練のみとなります。
訓練内容は、精神教育(防衛講話等)を含めた8時間の訓練です。
|
|
|
5日間招集訓練
|
|
予備自衛官としての資質を養うとともに、予備自衛官として必要な知識及び技能について復習を行い、練度の維持と必要に応じた新規の事項を習得するための年間5日間の招集訓練です。 ただし、本人の都合に合わせ分割出頭が可能です。
訓練内容は1日8時間の5日間、計40時間の訓練で精神教育(防衛講話等)、武器訓練、体育訓練、基本教練、野外衛生及び救急法、特殊武器防護、野外勤務及び職種訓練等です。
|
|
図をクリックすると大きなサイズでご覧になれます
|
訓練日程調整要領