
現在、大学および大学院で、医学、歯学、理学、工学を専攻している学生で、卒業(修了)後、その専攻した学術を活かして引き続き自衛隊に勤務する意志を持つ者に対し防衛省より学資金が貸費される制度です。
【衛生貸費学生】
大学の医学部医学科、歯科部歯学科の3年次〜6年次又は大学院の医学研究科若しくは歯学研究科に在学する方が対象となります。
(今年度は衛生貸費学生の募集は行っていません。)
【技術貸費学生】
大学の理学部・工学部の3年次、4年次又は大学院修士課程に在学し、下記の学科を専攻している方が対象となります。
専攻学科:電気工学、通信工学、電子工学、機械工学、数理工学、航空工学、金属工学、応用物理学、化学、応用化学、数学、物理学、繊維工学、農芸化学、土木工学、建築学、精密工学、制御工学、情報工学。
船舶工学、海洋工学(海上自衛隊要員のみ。)。
※名称の如何を問わず上記学科に相当するものを含みます。
衛生貸費学生、技術貸費学生とも、入隊後速やかに環境に適応できるように大学の夏休み期間中、自衛隊の研究開発機関、部隊等において約1週間から10日間程度の夏期研修が実施され、予め実際の仕事や装備を見聞・体験します。(経費等は、防衛省負担)
卒業(修了)後、衛生貸費学生は各自の志願した各自衛隊の医科又は歯科幹部候補生として採用されます。また技術貸費学生は各自の志願した陸上若しくは航空自衛隊の一般幹部候補生、又は海上自衛隊の技術幹部候補生として採用されます。
学資金
【学資金の貸与】
毎月54,000円(平成22年3月31日現在)を貸与します。
【学資金の免除等】
貸与された学資金は、自衛官として一定年限以上勤務すると規定に従って返還が免除されます。