出来事紹介します!(富士地域援護センター)

ここではセンターで行った出来事などをご紹介します。(月1回更新予定です)

平成24年度

4月の出来事

援護特別企画第4弾!
『炎の企業戦士!任期満了隊員ガチンコインタビュー!』

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静岡地本富士地域援護センターは任務を完遂し、退職を希望する任期制隊員に対し先輩隊員のアドバイスを得て公務員と民間企業との相違点を縮小させる為、企業へ再就職した隊員にインタビューを実施し、再就職後に学んだこと等を聞いてみました。今回第4弾として御殿場市駒門にある、キーパー(株)(業種 生産技術 全従業員数530名)で勤務する、元戦車教導隊本部管理中隊所属の金指諒さんに、援護センター任期制担当(馬場1曹・則松2曹)の2名でインタビューしました。
当日は、金指君が勤務している御殿場工場内でのインタビューとなりました。本人からの第一声は、「中隊の皆さんお世話になりました、お元気ですか!」と元気な言葉を頂きました。
私は、2任期満了して退職しました。自衛隊にいた頃の考え方としては、高校を出てすぐに入隊し、高校の延長のような感覚でいました。また金銭感覚も働いているという意識も薄かったと思います。入社前については、会社の採否通知書を前年の十一月にいただき、嬉しかったのですが、あまりに早い連絡を頂いた為に自衛隊での任務と再就職後の生活に対する不安で落ち着かず大変でした。私のことを心配して下さる先輩からは「やはり自衛隊に残ったほうがいいのでは?」と言ってもらったり、退職直前まで訓練又は部隊の競技会に参加していたりと、非常に忙しい日々でした。同時に自衛隊での人間関係は「このまま続けられないか」とも思っていました。今現在は、会社に入社して研修中ですが、仕事をする環境も申し分ありません、ですが自衛隊のように服務指導的なものがないので寂しく感じると共に自立を求められている社会人としての厳しさも感じます。自衛隊の良い面が今となって良く解ります。これからの抱負として、良く相談に乗ってくれる職場の人達や会社の敷地内で「居・食・住」が全て賄ってしまうような労働条件の良い会社のために益々貢献していきたいと思います。最後にぶっちゃけアドバイスとして、たいていは研修から始まるため、入社直後は給料を満額もらえず、また引越しや家財道具・電化製品等の購入など、たくさんの出費があります。ずばり、環境が変わる時はお金がかかるので、ある程度の貯蓄は必要です。また、資格は在隊中に取れるだけ取っておいたほうがいいですよ。これも私の場合ですが、「会社に入ってからでも取れるから」と言われていましたが、会社に入ると時間の余裕もあまり無く、自分が会社に順応する為に精一杯ですので、前もって資格を取ることをおすすめします。更に、免許ですが大型等自衛隊限定とかあります。限定解除する必要があれば、在隊間にしたほうが自分に余裕が出来ると思います。計画的に資格を取ることが大事です。皆さんも就職活動頑張ってください。


感謝状贈呈及び隊員取材

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駒門援護係長は、4月19日、駒門駐屯地司令からの援護業務協力に対する感謝状を援護班長・任期制係長と共に熱海市の「あたみ石亭」に届けるとともに同店に就職している隊員の近況を取材した。
「あたみ石亭」にはいままで2名の任期制隊員が就職し、現在もフロント・総務業務等それぞれの持ち場の中で、日々頑張っている様子を業務支配人と本人達から聞く事ができ非常に心強く感じた。また、静岡地本ホームページの中で掲載している「OBがんばる」投稿記事依頼も快く引き受けていただき、投稿があがり次第掲載予定である。
駒門援護係長に3月末配置され、今まで就職した隊員が気になっていたが、今回の取材で本人の近況等も知る事ができ、これからの業務に生かすべく、機会があればまた他の企業で活躍する隊員も訪ねたいと強く感じた。


棚頭の垂れ櫻紹介

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桜前線が北上するにつれ御厨地方も鶯や鷽がかしましい時期を迎えています。当地域では桜の名所として富士霊園が有名ですが、他にも隠れた櫻の名所があるので今回は「棚頭の垂れ櫻」を紹介します。その櫻は富士スピードウエイのメインゲートとサブゲートの間にある棚頭地区の民家の敷地内に威容を誇っています、写真のように県道から見事な垂れぶり?を見ることができます。この地区は特に垂れ櫻が多く他のお宅でも大事に育てておられるところが何軒かあります、もちろん個人の敷地内ですので勝手に近寄って見学はできません、ちゃんとお断りするか県道からの見学をお願いします。センター長も桜花爛漫で少し心が和んだと思ったらミサイル騒動でまた現実世界に引き戻されたりと、自衛隊の制服を着ている限りのんびりとしている暇はありません、しかし市民の皆さんが安心して花見をできるように、そして桜花咲き乱れる美しい国土をいつまでも維持できるように、これからも防衛省自衛隊の組織の一員として「付与された任務の完全達成」を樹精にお誓いしました。今年の桜花はそろそろ終わりですが、来年は是非一度観賞されることをお勧めします。


新人社員研修参加

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富士地域援護センター任期制班馬場一曹及び則松二曹は、4月11日から13日までの間、滋賀県東近江市内の「クレフィール湖東 交通安全研修所」において、日本アルコール物流(株)が同研修所に依頼した新入社員交通安全研修に参加した。目的は、この春日本アルコール物流(株)に、入社した自衛隊出身の社員等に対し、運転及び現業等の各種業務を行うにあたり、限界体験を通し運転の基本操作・危険回避・事故未然防止など物流会社社員として必要な知識、技能を学ぶことである。
研修内容は「貨物自動車ドライバー安全運転研修」及び「フォークリフト運転業務従事者安全衛生教育」の課程があり、細部は自由訓練・制動訓練・回避訓練・基礎訓練・高速訓練・夜間検証と実体験基本の実技中心で行われた。
本研修プログラム受講者は年間事故件数が半減と実績があり、「共育」(共に育つ)を方針とし、プロの教員による懇切丁寧な指導で、受講者はさまざまなプログラムを体験しながら安全運転に欠かせない知識や技術、地球環境に配慮したエコドライブ走行を実践的に習得していた。


援護特別企画第3弾!
『炎の企業戦士!任期満了隊員ガチンコインタビュー!』

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静岡地本富士地域援護センターは任務を完遂し、退職を希望する任期制隊員に対し先輩隊員のアドバイスを得て公務員と民間企業との相違点を縮小させる為、企業へ再就職した隊員にインタビューを実施し、再就職後に学んだこと等を聞いてみました。今回第3弾として静岡県清水区に本社のある、鈴与(株)を親会社とし、東海埠頭(株)(港湾荷役作業で全従業員数約540人)で勤務する、元普通科教導連隊第4中隊に所属していた青野英人君に、部隊援護担当(長山1陸曹)、任期制担当(古屋1曹・馬場1陸曹)3名でインタビューしました。
「中隊の皆さん、同期の皆さん元気にしていますか!今、研修中ですが一生懸命頑張っています。」
第一声は元気の良い言葉を頂きました!早速青野君のお話を伺いましょう!
私は、平成23年3月に普通科教導連隊第4中隊を3任期満了で退職しました。まず、自衛隊にいた頃の考え方は高校を卒業してすぐ自衛隊に入り、営内生活が始まりました、先輩と24時間一緒の生活で気が張っている状態で、言葉使いは常日頃から注意をしていました、それと自分から何でも積極的にやるように心がけていました。次に、入社前の考えでは自衛隊でもう少し活躍したいという気持ちもありましたが、次の職場ではまた1番下からということで、自衛隊に入った頃の気持ちをよく考えていました。また、職場での仕事を早く覚え職場の方々の足をひっぱらないようにしなければという気持ちで一杯でした。次に現在の考え方についてですが、営内生活から自宅での生活に変わり、職場への通勤も車で通うことに新鮮味を感じます。また、自衛隊では陸士が自ら大型等運転したいと申し出る機会があまり無いが、今は大型免許を持っていて、是非私に運転させて下さいと前向きな姿勢を見せれば上司の方々は「よく言った」という感じで任せてくださいます。それはやはり積極性・自己責任だと自衛隊にいた頃よりも強く感じるようになりました。今の職場では班編成をとっており、1個班10名編成で自衛隊の頃と同様のイベント等(人事交流)があり、仕事やプライベートの悩みも気軽に話せる環境であります。これからの抱負は会社に対して貢献したいという気持ちで一杯です。自分でも入社できて運が良かったと思っています。最後に後輩に対してのぶっちゃけアドバイスとして、私も資格なんて何の足しにもならないのでは?と思っている一人でしたが、これは本当に必要です。今更遅いのですが、あと一つくらい資格があればと今頃思っています。資格はあればある程スキルアップできます。また、私は朝が苦手であり朝の7時には職場に到着したい為、通勤状況に応じて時間を逆算して行動しています。夜勤についも前日に言われます。自衛隊では、だいたい1・2週間前に勤務割が出て、命令を受けて動いていた経験が役に立ち、内容がきつくても顔にも出さずに何でも「解りました」と言えます。「自衛隊で培った経験は間違いではない」ということです。後輩の皆さん就職活動はあれもやりたい、これもやりたいではなく、本当にやりたい仕事を見つけ真摯に活動することをお勧めします。


援護特別企画
『炎の企業戦士!任期満了隊員ガチンコインタビュー!』

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自衛隊静岡地方協力本部富士地域援護センター(駒門駐屯地)は、任務を完遂し、再就職を希望する任期制隊員に対し、公務員と民間企業との考え方等の差異を縮小させる為、企業へ再就職した隊員にインタビューを実施し、再就職後に学んだこと等を聞いてみました。今回第二弾としてインタビューしたのは、春の雪解けが進む信州は長野県松本市にある「元気になれる宿」ホテル玉之湯で勤務している元普通科教導連隊重迫撃砲中隊の女性自衛官!伊藤香織さんです。当日は、滝ヶ原援護室長(重黒木曹長)、部隊援護担当(長山1陸曹)、任期制担当(馬場1陸曹)の3名でインタビューしました!伊藤さんからの第一声は、「同期、後輩のみんな元気ですか!私も元気でやっていますよ!」、それでは伊藤さん、本題に入らせていただきます。
私は、自衛隊を3任期6年勤め、今は風光明媚な長野県松本市に所在するホテル玉之湯で働いております。私が自衛隊に入隊した動機は自分を鍛え、災害派遣等で国民の方々に貢献したいとの思いからでした。金銭感覚としては、ざっくり言っていいのかわかりませんが、給与所得者として働いて稼いでいる感覚ではありませんでした。次に、入社前の考え方では、民間に就職する事での不安はありませんでした、逆に大変楽しみでした。あとはせっかく就職するのだからホテルの為に尽力して利益向上に努めたいと思っていました。
今、自衛隊と現在の職場を比較してみると、自衛隊は大変・忙しいが時間が経てば終わることが多々ありましたが、民間は大変・忙しいが利益に直結しているので、やっただけ成果となり、数字に反映されるのでとてもやり甲斐があります。また、私は高校を出てすぐに自衛隊という階級社会に入り6年いたため、「飯の数」が染み付いているために、先にホテルに就職している人にも自然に敬語を使ってしまいます。これは悪いことではないと思うのですが。ホテルの皆さんからは「何で敬語なの?」とよく言われている今日この頃です。(笑)
更に、これからの抱負として、私は資格を持っていないので心の声として、「とっておけばよかった・・・」ではすまないのが民間です。当ホテルは、外国人の方々も多数宿泊されるので「語学力やワインのソムリエなど必要な資格は多数あります、やりたいことはいっぱいありますよ。」(笑)あと、東日本大震災で被災された方々が避難先として宿泊された際、とても疲れ果て来館されていたのを覚えています。しかし、お帰りになる際にはとても元気な姿で帰って行かれました。その光景を目の当たりにし、館主・女将さんを始めとするスタッフのもてなしの心の賜物だと思い、私も「負けてられない!」の精神で頑張って行きたいと思いました。
最後に、ぶっちゃけアドバイスとして、私は基本的に自衛隊は奉仕であると考えるのに対し、民間は利益追求で業績を上げないと生活していけません。こんなことをいうと誤解されるかもしれませんが民間の人は必死で働いています、それは先輩であっても新入社員であってもまったく同じで、階級という概念がないので年齢・体力は関係ありません。自衛隊は階級社会なので、「下がやるから俺はいい」、という人がいますが、それは民間では普通に通用しないのでやめたほうがいいですね。あと「何事にも柔軟なのが民間ですね。」最後に一言、部隊の中には、「就職してもだめなら次いけばいい、一度で一生の職が決まるわけがない!」、という指導をしている方がいるようですが、一社会人として安易に転職は考えない方がいいと思います。その為には再就職準備が重要です。皆さんも就職活動頑張ってくださいね。


陸士就職補導教育の実施

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平成24年4月10日から12日までの間駒門駐屯地において第1回陸士就職補導教育を実施し、9名の隊員が参加した。
本教育は、退職予定隊員に対し職業選択に必要な知識を与える事を目的に援護情勢・企業の実態・就職準備・企業研修・予備自衛官制度等の教育が実施され、参加隊員も真剣な眼差しで教育に参加していた。
企業研修では1名が訓練中の怪我にも関わらず松葉杖にて参加する等就職戦線の情報収集に対する意気込みは皆大きいものがあった。
研修先はセンコー叶シ富士物流センターで、物流等商品の流れについて説明を受け、また社員のきびきびとした動作も見る事が出来良い勉強になった。
これから就職へ向け進む隊員に少しでも、就職の準備・心構え等のきっかけとなればと願いたい。駒門援護室では、それぞれが良い就職が出来る様、隊員をサポートして行きたい。


援護特別企画
『炎の企業戦士!任期満了隊員ガチンコインタビュー!』

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自衛隊静岡地方協力本部富士地域援護センター(駒門駐屯地)は、退職を希望する任期制隊員に対し、公務員と民間企業との考え方等の差異を縮小させる為、企業へ再就職した隊員にインタビューを実施し、再就職後に学んだこと等を聞いてみました。今回第一弾として静岡県清水区に本社のある、(株)天野回漕店御前崎営業所(海運貨物取扱業で従業員四百五十人)で勤務する元普通科教導連隊第三中隊に所属していた川口雄二郎君に、滝ヶ原援護室長(重黒木曹長)、部隊援護担当(永山一陸曹)、任期制担当(馬場一陸曹)でインタビューしました。
私は、平成23年3月に普通科教導連隊第三中隊を二任期満了で退職いたしました。まず、自衛隊にいた頃の考え方は、高校を卒業後すぐに自衛隊に入隊しているので、高校の延長のような感覚で、企業のようにお金を稼いでいる感覚はあまりありませんでした。
次に、入社前の考え方について、入社直前に三・一・一の東日本大震災が発災し、退職準備で物品返納をしている中、周りの上司同僚、後輩が災害派遣準備をしている中、自分も加われないことに申し訳ない気持ちになっていたのと同時に、「自分なら社会に出てもどうにかなるだろう。」という根拠のない自信が薄れ、社会に出ることに対して不安な気持ちになりました。次に、現在の考え方について、私は現在天野回漕店御前崎営業所に配置をされ業務に従事しております。初出社の際に不手際があり、自衛隊だと怒鳴られたりするイメージのまま職場の上司の所に行くと、淡白な感じで指導されました。「なぜもっと怒らないのだろう?」と自分なりに考えて出た答えは、何でも自己責任だと考えました、企業は成果主義なので、最悪クビも有りうるかもしれない、それが企業だと感じました。それからは仕事に対する考え方を、「仕事は何でも自分で見つけて実施」するように変更するよう心がけています。次に、これからの抱負については、今の職場は徒歩で十分とアクセスが良く勤務時間・業務内容も申し分ないのですが、自分のスキルアップの為に資格を取り、自分を磨き、会社の利益向上に貢献出来るよう努力をしていきます。
最後に、在隊隊員に対してのぶっちゃけアドバイスとして、私は自衛隊を退職後は外出証もない生活を有意義に送っております。しかし、自衛隊員だった時はわからなかったのですが、自衛隊においては「衣・食・住」が保障されておりますが、逆に社会は何の保証もなく何でも自分で確保しなければならない「自由の怖さ」を知りました。このことを踏まえ、再就職される方は援護担当者等専門家のアドバイスを受け、それなりの覚悟を持って企業に就職する事をおすすめいたします。


新人援護マン

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初めまして、3月23日付で静岡地方協力本部募集課(静岡市葵区)から部内異動にて富士地域援護センター(駒門駐屯地内)任期制の援護陸曹に着任いたしました、1等陸曹 馬場 久喜(ばば ひさよし)です。自衛官の募集(入り口)から援護(出口)業務への転身ということで、募集の経験も生かしつつ若い任期制隊員と各企業の架け橋として任務に邁進していきます。
出身は生まれも育ちも御殿場市です。土地勘は十二分(本当か?)ありますので小銃を名刺に換え、静岡県内の各企業を持ち前の行動力をもって訪問し、厳しい訓練に耐えて社会復帰を目指す、若く行動力のある任期制隊員を採用していただくために取り次いで行きます。訪問の移動に関しては、自衛隊の特別仕様車両(地名がない番号だけのナンバー見慣れないのですぐにわかります。)にて伺いますので今後とも、御指導並びに御鞭撻の程、宜しくお願いいたします。見かけた際には気軽に声を掛けてください。
最後に、援護センターで勤務する隊員の情報は、静岡地方協力本部のホームページにアクセス後、「富士地域援護センター」のページで確認できますので是非見てください。(自己紹介もあります)