企業の皆様へ(自衛隊OBの声)

※画像をクリックするとその人物のインタビューに移動します。

OBがんばる
(株式会社静環検査センター 石間喜治さん) 

 平成27年5月に定年退官した、第1高射特科大隊及び静岡地本のOBである石間です。
 私は現在、株式会社静環検査センター静岡事業所で勤務しています。静岡事業所は、主に大気質、水質、地質等の測定・採取や、騒音振動、動植物の調査といった環境アセスメントに関する仕事をしています。
 この仕事を選んだのは、屋外での活動が好きなことと、何か人の役に立つ仕事に携わりたかったからです。
 これを読んでいる定年前のあなた。社会は、考えているよりずっとワイルドでパワフル、そして繊細です。健康で明るく、コミュニケーションのとれる人材が必要とされていると私は感じています。
「定年までまだ2年もあるし・・・」と考えているあなた。現状を認識して、目標を決め、具体的に出来るところからやっていくというのはどうでしょうか。
 まずどんな仕事をしたいのか考えてみて下さい。「その仕事は今、求人はあるのだろうか」「どんなスキルが必要なのだろうか」「もっと正確な情報が知りたい」「早めに手を打っておきたい」と考え始めたあなたは、駐屯地援護室に行って話をしてみて下さい。何回か話を重ねる内に具体的に何をしたら良いのか見えてくるかもしれません。
 また、「今、こう考えているからこうやって行こうと思う」と家族に話してみればきっと安心してくれるでしょうし、もしかしたら家族からもっと良い案が出されるかもしれません。自分の不安が解消されれば、自衛官としての任務にも集中し、きっと自衛官生活最後の花を咲かせる事が出来るでしょう。そんなあなたなら自信を持って堂々と履歴書を書き、再就職に望めると思います。

 定年後は、自衛隊ではなく、家族を背中に背負っていることを常に忘れないで下さい。


OBがんばる
(東海整備株式会社 沼津事業所 遊佐 秀明さん)

 私は、平成26年8月に第34普通科連隊を最終部隊として定年退官し、現在は東海整備株式会社沼津事業所で勤務しております。業務としては主に東海道線及び御殿場線の車両清掃業務、乗務員休憩室清掃業務、転轍清掃業務、駅のポスター及び車内広告等の管理業務を行っております。
 会社の企業方針は「列車運行の安全、お客様の安全、社員の安全」であり、JR東海と一体になったサービス向上を目指しています。JR東海は公正性から電車の時刻を遅らせない事を大前提とした、どんな状況においてもお客様を第一に考えるやりがいのある仕事です。
 これから定年退職を経て再就職を考えている皆様に伝える事としては「企業は素直に仕事に精励してくれる人材」「会社の利益向上に役立つ人材」を求めております。又、管理職を経験している方は今一度「自分自身が新入社員だということ」を心がけてください。自身が自衛隊で経験した事を活かし、素直な気持ちで行動し再就職に向けて頑張ってください。

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OBがんばる
(センコー株式会社 静岡支店 小林 史明さん)

 私は、平成13年3月に任期制隊員として2任期の勤務を満了し、同年4月よりセンコー株式会社静岡支店で勤務しており、業務としては主に倉庫管理を担当しております。
 入社してから大手企業様のお荷物を預かり、かれこれ15年経ちましたが、自衛隊在籍間に学んだことや経験が、就職してからも本当に役立っております。
 自衛隊に在籍していた頃の「人との接し方」「作業の教え方」「人前での話し方」など、自衛隊では普通に行なっていた事ができる人材が最近はなかなかいないようで、それらを自衛隊で身に付けていた私は会社からも信頼を得ることができました。
   これから自衛隊を退職し再就職される方には「今在籍しているこの自衛隊という職業を誇りに思い、自信を持って、新たな人生にチャレンジして欲しい」というメッセージを送りたいと思います。応援しています。

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(株式会社エーライフ矢崎 沼津支店 佐賀 哲也さん)

 私は、平成26年11月に第34普通科連隊を最後に定年退職し、現在は矢崎エナジーシステム㈱沼津製作所において警備業務を担当しております。
 私の再就職に至る経緯は、「自衛隊で培った体力及び気力を活かす職業は無いか」と富士地域援護センターへ援護依頼をしたところ、本警備業務を紹介され、希望に合った職務だと思い自ら熱望し決定致しました。
 業務内容は、受付出入管理、防災・防犯管理及び鍵授受業務等です。最初に苦労したのは勤務時間が夕方から深夜、深夜から早朝等とまちまちだったことで、体調不良に悩まされたこともありました。しかしながら、現在は勤務時間が異なる業務形態も克服し、責任を持って勤務に励んでおります。
 私から退職予定隊員の方々への助言としては、職種は違いますが仕事は自衛隊も企業も基本的な事は同じということです。私は、お客様が日々安心・安全に勤務出来る環境を整える為に日々努力しております。皆様も自分の理想にあった職業に就けるよう再就職活動を行って下さい。応援しています。

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OBがんばる
(株式会社ノダ富士川事業所 久土 照敏さん)

私は平成27年1月に普通科教導連隊を定年退官し、同年1月16日から株式会社ノダ富士川事業所の総務課守衛員として勤務しております。
自衛隊の退官日が近づいた頃、富士地域援護センターに相談させて頂き、今までの自衛隊勤務で培った経験、体力、精神力及び協調性を活かした仕事を希望したところ、現在の会社を紹介されました。その後、面接と健康診断、研修を経て無事採用していただくことができました。
現在の私の職務につきましては来社される方々の受付業務及び案内、電話の取次ぎ、日勤管理(遅刻、早退確認)、防火チェック、火災報知機作動時の連絡確認、緊急事案発生時の連絡報告や、樹木剪定作業などの環境整備等、様々な内容について日々勤務に励んでおります。
職務の大半を占めている受付業務ではお客様又は納品業者との対応に当初は苦労しましたが、上司の御指導を受けスムーズに言葉が出る様になるにつれ対応が着実にできるようになり、現在も業務を続けることが出来ております。
最後になりますが、これから定年を迎える皆さんに一言申し上げておきたいことは、「健康が一番大切」ということです。退職を迎える方々におかれましては残り少ない退職までの日々を健康管理に留意され、第二の人生を全うできる様、しっかり準備し健康管理を整えましょう。体が健康であれば自衛隊での経験を自信に変えて頑張れると思います。そして第二の人生を楽しく過ごしましょう。

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OBがんばる
(株式会社ノダ富士川事業所 松本 直人さん)

 平成26年9月、第34普通科連隊を定年退職し株式会社ノダ富士川事業所に採用され守衛所要員として勤務しています。
 私の再就職先は、自衛隊で培った経験を活かしたいと考え、現在の会社に援護担当者から紹介を受け決定いたしました。
 私の守衛所での仕事は、事業所内に出入りする納入業者の受付、商品を運搬するトラックの指示、一般のお客様の案内等が主な業務です。
 勤務は朝番と中番を一週間交代で仕事をしています。
私が再就職で重要と感じた事は、一日も早く仕事を理解し会社の戦力になる事と、周りの社員及び関係者と良好な人間関係を築く事です。
 今後定年を迎えられる皆様も自分の経験に自信を持ち、理想とする就職先を見つけられますよう就職活動に頑張って下さい。

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OBがんばるマン
(みしまプラザホテル 原  仁志さん)

 私は静岡県三島市にあります、みしまプラザホテルで勤務しております。
平成26年12月23日に定年退職しました。元富士教導団本部付隊の原です。
 入社のきっかけは、以前から営繕関係の仕事に興味があり援護担当者の薦めもあって入社を決めました。仕事内容は駐車場・営繕で駐車場係が主な仕事ですが、ホテル内で発生した設備等の不具合にも対処しています。
 一日の仕事ですが、出社すると駐車場、ホテル周辺の清掃、榊の水換え、送迎車の手入れ、水道水の残留塩素測定及び灯油の残量測定後に駐車場係として勤務します。土日祝日は結婚式のお客様をバスで送迎や、三嶋大社で結婚式を挙げる新郎新婦の送迎を行っています。
 サービス業は未経験なので慣れるまでに時間がかかりました。特にお客様をご案内する際、棒読みになる事や笑顔を作る事も出来ませんでした。営繕関係では備品等の修理でどう対処すれば良いか解らない事が数多くあり、悔しい思いをする事が度々ありました。
 再就職をする方へ、どんな仕事であっても最初は上手く出来なくて当然です。初心者なのですから。この仕事は自分に向いていないのではないかと思う事も数多くありますが、経験を積む事で少しずつ出来る様になります。失敗を恐れて何もしないより行動する事で経験が身に付きます。この経験が自信につながり、楽しくなってきます。自衛隊で培った事は無駄ではありません。必ず役に立ちます。
今後の皆さんのご健闘をお祈りします。

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施設管理という仕事
(株式会社マースプランニング マースガーデンウッド御殿場 鵜沼 澄夫さん)

 私は現在、株式会社マースプランニングが経営する「マースガーデンウッド御殿場」というホテルにおいて施設管理の仕事をしています。
 就職活動の際は、施設管理の仕事を第1希望にしていましたが、もともと求人所要が少ないこともあり、なかなか希望条件等の合致する企業がなく、地本担当者の方には大変 ご迷惑かけたかと思います。
 そんな中で、当該企業を紹介された訳ですが、資格要件が自分の保有しているものとは合致しておらず、また、高級ホテルということで、かなりハードルが高いようでしたので躊躇してしまいましたが、いざ見学に行ってみると、何とかやっていけるかも知れないという思いになりました。
 施設管理の仕事というのは、業種によりその内容が様々で、基本的には機械設備管理と環境整備でありますが、特に当ホテルでは、温泉設備と広い庭園及び池並びに3つのレストランを保有しており、ボイラー、電気とか、樹木の剪定・管理のみならず、各種メンテナンス業者との調整やその実施確認、客室営繕、レストラン厨房器材の修繕など多岐にわたります。
 はじめのうちは、各種設備の場所すら覚えるのがなかなか大変で、四苦八苦の毎日でしたが、入社して半年が過ぎ、全体が概ね見渡せるようになってきました。
 最後に今就職活動している方々及びこれからそういう時期を迎える方々には、是非、いろいろな分野の資格を取得する事をお勧めします。求人倍率が上がっている昨今ではありますが、自衛隊を定年した者の求人は限られています。必ずしも、自分の希望する業種・職種にめぐり合うかどうか分りません。その中で、意中の仕事に就けるかどうかは、やはり資格が重要である事を痛感しています。

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OBがんばる(臼幸産業株式会社 松本 廣次さん)

 平成26年6月、普通科教導連隊を定年退職し、臼幸産業株式会社へ採用され建設部で現場作業員として勤務しております。
 私の、再就職先は自衛隊で培った経験と在職間に取得した資格を活かし身体を動かす仕事に就きたく、富士地域援護センターへお願いしたところ、現在の会社を紹介していただきました。会社訪問時に数ヵ所の現場見学の際OBの方と面談する機会をいただき入社への不安を一蹴することができました。また会社の雰囲気がとても好印象で私に合っていると入社を決意し採用していただけるならよろしくお願いしますと申し上げ採用して頂きました。
 私の、現在の職務は、様々な職人の方々がスムーズに作業を進行出来るように清掃後の片付けや、作業の下準備を実施する建設現場作業員(雑工)として現場内の各種雑作業をしております。これらの作業をするうえで自衛隊在職間に身に付けた施設基礎作業が大変役に立っております。
 私の現在の目標は、職務遂行に必要な各種免許、資格の取得と各種安全衛生講習を受講する事です。現在、受講準備中です。
 最後に私が再就職に際して重要と感じたのは「健康な体と心」です。身体的健康と精神的健康、身体の若い時は健康で当たりまえ、多少無理してもどうにかなりますが年齢を重ねると色々とガタが出ますので上手にケアして健康を保つとともに精神的な不安事項もしっかりとケアして万全を期して第二の人生を好スタート出来るように準備を整えましょう。「自分自身の健康状態は自分しか分かりません」。

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OBがんばる(東海整備株式会社 沼津事業所 慶田 稔さん)

 平成25年12月、関東補給処富士弾薬出張所(富士駐屯地)を最後に定年退職し、東海整備株式会社へ臨時社員として採用され、東海整備株式会社沼津事業所で勤務しております。
 私は、再就職先は自衛隊で培った経験を活かせられ、学生時代から定年になるまでに取得した資格を活かせる仕事はないかと思い富士地域援護センターへお願いしたところ、高校生の時に取得した消防設備士第6類の資格を持っているということで、現在の会社を紹介して頂きました。紹介して頂いた際に自衛隊OBも数名勤務されて頑張っていると聞き、面接時にも大変心強く感じて採用前研修を受けて、無事に就職することが出来ました。
 就職した先が鉄道に関する業務の中での車両清掃作業及び駅舎清掃作業並びに沼津事業所付帯作業で私には初めての事だらけで研修中や就職後も色々と作業マニュアル等覚えることが沢山あって苦労しましたが、自衛隊OBや先輩、上司の適切な指導により、こんな私でも何とか仕事を覚え会社の一員として頑張っていけるまでになりました。そんな先輩、上司のおかげで、年に一回しかない社員登用試験に受かり、入社一年目で臨時社員から社員になることが出来て、家族共々喜んでおります。仕事の内容を覚えるのは大変でしたが、内容が初めてだらけという事が私にとって、好奇心を持って「素直」に仕事が出来る。ということが良かったのかなと思っております。
 今の私は今年の4月から社員となり管理係になりましたが、社員になる事が目標ではなく、日々に仕事に疑問を持って切磋琢磨し、さらなる上を目指し、上司、同僚から信頼される人間性を磨くことを信条に頑張っています。
 最後に、これから定年を迎えられる後輩に、再就職に際して感じたのは「健康」です。自衛隊定年時の年齢54歳は自衛隊の中では最長老ですが、一般社会での54歳は、まだまだ働き盛りです。再就職先では、新人です。新人としてバリバリ働き、仕事と覚え、少しでも早く会社の戦力にならなければなりません。そのためにもくれぐれも自衛隊現役中に体調管理をしっかりして、万全な体で就職してください。

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OBがんばる(トヨタすまいるライフ株式会社 村松 邦夫さん)

 平成25年12月、第34普通科連隊を最後に定年退官し、翌平成26年1月1日から、トヨタすまいるライフ㈱東富士ライフサービス課1係で勤務しています。
自衛隊退職の日が迫って来た頃、富士地域援護センターに相談させて頂きました。自分の取り柄である「体力」と「協調性」を生かし、人とのコミュニケーションがとれる仕事を希望したところ、現在の勤務先を紹介してもらい、面接と筆記試験を経て採用され、現在は対人関係を大切に日々勤務に励んでいます。
 職務はトヨタ自動車㈱従業員の社宅の運営及び福利厚生施設のお世話です。社宅では入居予定の空き部屋の清掃をしますが、当初は「たかが清掃」と、高を括っていたのですが、先輩社員が行う清掃の速さと、隅々まできれいに仕上げる作業の手際よさに驚きと戸惑いをおぼえました。「自分の家の掃除をしているとはわけが違う、これから住まわれる方が、気持ちよく住み良い生活が出来る事を考えて清掃をするのだ」と心機一転、どのようにしたら先輩社員のように綺麗に汚れを落とす事が出来るのかと試行錯誤しながら清掃に取り組みました。
 初めの頃は、先輩社員の方に清掃後の点検をして頂き、合格をいただくと次の入居予定空き部屋に移動していましたが、今では信頼されすべてを任せて頂いています。又、社宅の修理の際は、入居されているお部屋にお伺いしての作業となり、入居者の方や小さなお子さんと接する機会が多いので、常に「笑顔を絶やさず、思いやりを忘れず」接する様にしています。福利厚生施設の受付も職務となっており、その際の対応にも苦労しました。特に電話対応や窓口業務には不慣れなため、よく指導されていましたが、それも今では焦ることなく言葉が素直に出るようになり、職務をこなせるようになりました。
 私は自衛隊以外の仕事が出来る事が楽しみでした。今の仕事を楽しくも緊張感をもって出来るのは、自衛隊生活で培った「健康体」と「協調性」それと「真摯な態度」だと思います。私は今でも新参者だという事を自覚し、「謙虚さを大切に」仕事を頑張っています。今後定年を迎えられる皆さんも謙虚さを忘れず健康に十分留意され、自分の理想とする再就職先に出会えますよう祈念して、イラク復興支援の際サマワ基地の医務室に提示してありました次の言葉を贈りたいと思います。
「世界最強のことば 私なら出来る」

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頑張っています。(東芝セキュリティ株式会社 齋藤 祐一さん)

 私は、平成25年11月に、滝ヶ原駐屯地に所在します普通科教導連隊を定年退職し、東芝セキュリティ株式会社に警備員として採用され、東芝テック株式会社静岡事業所大仁で勤務しております。
 現在の会社で、勤務することとなったきっかけは、自衛隊での経験を活かせる仕事をと、富士地域援護センターの方にお願いした所、現在の会社を紹介していただき、無事就職することが出来ました。紹介を受けた際に、自衛隊のOBの方も何人か勤務されていると聞き、また、面接を受けるもう1人の人も海上自衛官の方だと聞いて大変心強く感じました。
 現在の職務は、来所されたお客様の受け付け案内、施設の巡回警備、非常時の対処、連絡・通報等です。自衛隊での警衛、当直、消防を合わせたような業務であり、その業務自体は、苦ではありませんでしたが、当初は、お客様を案内する部署、巡回経路、対処マニュアル等を覚えるのに苦労しました。
 私の現在の目標は、会社で奨励しております半期に1つ以上の警備上必要な資格にチャレンジすることです。若い所員から、私より年齢が上の所員の方まで、今回この資格を取得しました。次はこれに挑戦しようと、話し合っているのを耳にしまして、私もまず挑戦できる資格から少しずつ、スキルアップを図っていきたいと考えております。最後に、就職に際しまして必要なのは健康です。若い頃は、健康で当たり前、と考えて生活しておりましたが、年齢を重ねるうちに血圧が、高脂血症が・・・と、少しずつ心配の種が出てきて、こんな筈では、と思っている方もあろうかと思います。会社で採用したいと思っている人でも、健康面で問題があれば、採用されなくなってしまいます。不安材料を少しでも減らして第2の人生に向かってください。

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頑張っています。(富士屋ホテル株式会社 岩井 渉さん)

 平成25年6月、富士学校機甲科部を最後に定年退職しました。自衛隊在職間は大変お世話になり、有難うございました。現在、富士屋ホテル株式会社に再就職し、毎日河口湖に在ります「富士ビューホテル」で勤務しています。
 正面玄関にて、お客様のお出迎え・お見送り、車での送迎や館内説明等が主な私の仕事です。常に新入社員であると自分に言い聞かせ仕事を頑張っています。 お客様が過ごしたいと思う空気、癒されたいと思うおもてなしを、常にお客様の視点に立って最良の方法で提供できる社員として、常日頃から、お客様に対して、“心を込めて”“迅速に”“笑顔を絶やさず”“安全に”“目配り・気配り・思いやり”を忘れずに、接しています。
 時にはお客様から、お部屋をはじめ、アメニティ、食事に関することや、大浴場の湯加減、バスタオル置き場のことなど、様々なご要望やご意見に直に接することがあります。その度“ドキッ”とさせられることもありますが、わからないことは先輩社員に聞き、直ぐにお客様にご説明をして、納得・ご理解頂けるよう心掛けています。
 そのほか、河口湖周辺のおすすめ観光スポットや美術館等、観光地に関するご質問も多々あります。私は、静岡県内が生活圏のため、最初の頃、ご質問いただいた際には全くわかりませんでした。赴任当初は、地図で見ながらご説明をしていましたが、現在では、毎日地図とにらめっこして観光地の場所を覚え、休日には観光地巡りをして、お客様からのご質問にも応えられるようにしています。
 ホテルマンとして必修な真摯な態度・礼儀正しさは言うまでもありません。忍耐力・任務完遂能力・気力・体力等、これらも自衛隊生活で培ったことで、仕事をする上で役立っています。
「富士ビューホテル」の敷地は、三万坪あり四月中旬頃の桜の季節・十月下旬頃の紅葉の季節が特にきれいです。一度お出掛け下さい。

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OBの声(日本通運㈱沼津警送事業所 設楽 克彦さん)

 私は、平成二十三年十二月に富士駐屯地にて退官した設楽克彦です。
 定年の翌日から日本通運沼津警送事業所に就職し、紺色の制服にヘルメット・防弾チョッキを着て富士地区四個駐屯地を含め静岡県東部を毎日、車で走り回っています。現役のときはヘルメットをかぶることが少なかった私はそのスタイルに当初はテレもありましたが、今では駐屯地などで後輩に見られ声を掛けられるのを嬉しく思うようになりました。
 私が再就職するにあたり希望したことは、第一に土曜日・日曜日が休み(自分のやりたい事があるため)点でした。たまたまタイミングも良く二つとも希望が合っている会社にお世話になることが出来てラッキーだったと思います。
 これから就職される方は、自分の希望というよりもここだけは「譲れない」部分をしっかり考えておくこと(例えば収入や業務・勤務時間など)出来る限りの「情報収集」をする(先輩や知人から直接話しを聞く)そして「全てに満足する仕事はない」ということを頭に入れておくことが大切だと思います。私の周りでも、折角再就職したにもかかわらず一年も経たずに職を替えた人が何人もいますが、やはりこの部分が最初から足りなかったのではないかと思います。
 晴れて就職したら全く初めての仕事が待っていて何も分からないのは当たり前、教えてもらっただけでは覚えられる訳もなく、何度も何度も聞いて少しずつ見に付けていくしかありません。注意されて自信をなくすこと、時には会社に損害を与えてしまうこともあるかもしれませんがそれを乗り越えて一人前となっていくのです。自衛隊で任期を満了した隊員、ましてや定年退職の日まで勤め上げた人に出来ない訳はありません。自信を持って社会に踏み出してください。そして新しい組織の一員となったならば、職場に新しい風を吹き込む気概を持って思いっきり活躍してください。それが本人の為であり、会社の為であり、また後輩自衛官の為でもあると思います。
 私も入社して頑張っていこうと思っていますので、皆さんも自分の最適な就職に向かって頑張ってください。

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OBの声(日本通運㈱沼津警送事業所 加藤 満さん)

 私は、平成24年6月、第1戦車大隊を最後に定年となり、日本通運㈱沼津警送事業所に就職しました。
 入社して、名古屋の本社で1週間警備の基本業務を研修して、現在は主にスルガ銀行の店舗外ATMの現金の装填・回収を行っています。
 毎日、現金を装填する際は、細心の注意を払いながら間違えの無いように気を付けてやっていると同時にお客様の邪魔にならないように気をつけるのとお客様に気持ちよく使って頂けるように心掛けながら毎日の業務を行っております。
 そんな毎日の業務の中で特に気をつけてなければならない事があります。私が担当する東部地区には、約70~80店近くの店舗外ATMがありますが、各店舗には当然厳重な警報装置が設置されていますが、警報装置も様々な型式の装置があり、手順を誤ってしまうと警報装置が作動してしまいます。当然の事なのですが操作要領を熟知するのに大変苦労しました。
 入社して1年半以上経ちますが、今でも初心を忘れず確実な操作で行っています。基本が第一です。
 私が勤務するビジネス・サービス事業部にはパート職員を含め約40名ほどの社員の方が在籍していますが、自衛隊出身者は現在11名が在籍しています。昔、OBの方が、自衛隊出身の方々が在籍している会社には行きたくないという人もいましたが、私はその反対でOBの方がいれば大変心強く思っています。顔見知りの方もいれば、全く知らない人もいますが、そこは同じ釜の飯を食べた仲間で、困った時には親切・丁寧に教えて戴き大変助かりより良い人間関係が成りたっていると思います。
 今後、新たに退官者が入社した時に、現在の良い環境が続いているように、そして新たの求人があった時に、会社が「また、自衛隊出身の人を採用したい」と言われるように日々の業務を確実に行い、もっと明るく楽しい職場にして行くようのかんばっていきます。

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OBの声(平成21年3月退職 元事務官 岩田 博明さん)

 私は、平成21年3月に滝ヶ原駐屯地業務隊を退職し、富士地域援護センター(駒門)のご紹介により、平成23年1月21日から野村證券株式会社沼津支店の嘱託社員として勤務させて頂いております。
 入社当時は、戸惑いながらも周りの方々に助けて頂き、ようやく2年が経過し慣れてきました。仕事の内容は、営業車の管理・設備機器の不具合対応・セミナー会場設営・取引銀行振込等手続き・各種到着便の仕分発送などが主な業務です。一般社員の後方支援というつもりで日々取り組んでいます。社内の雰囲気は、明るく活気にあふれていますので、自衛隊での経験を生かし快適に勤務させていただいております。
 再就職に当たって感じたことは、健康の大切さと自身での職探しはとても困難なことです。私の場合、退職した時はリーマンショックの影響で、求人が少ないのに職を求める方々がハローワークに押し寄せる最悪の時期でした。その為、各種就職情報誌、派遣登録など色々な手段を講じましたが、思うような就職が出来ませんでした。そんな時、友人の勧めで援護センターに相談したところ、たまたま採用条件が合い、現在の職場に何とか採用されました。頼りになる援護という組織と担当者のご尽力に感謝しております。
 今後は健康に留意し、体力・気力の維持に努めるとともに常に真摯な態度で頑張っていこうと思います。

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再就職して(株式会社カマド 富士山保険サービス 福島 博さん)

 私は、平成23年12月に定年退官し、平成24年2月1日から東京海上日動火災保険株式会社静岡支店沼津支社で「IP(インシュアランス・プランナー)という研修生制度を経験しました。私の場合は自衛隊OBですので、1年間の研修期間になります(一般の方は、3年間の研修期間)。入社後直ちに行われるのが、導入研修(第1回~第3回)です。研修は、全国の2月1日採用者(同期約120名、うち元自衛官は4名)全員を栃木県にある東日本研修センターに集め、各4日~5日間の宿泊を伴う研修(ビジネスマナー教育~保険に関する知識教育等)を実施しました。その他、損害保険・生命保険の募集人になるための資格試験を受験しました。(試験は、どちらも一発合格!)その後は、毎月1回のIP研修(静岡支店での日帰り研修)等を受けながら、保険募集人としての営業活動に励んでいます。
 私の主な活動ですが、平日の午後には富士地区の駐屯地を訪れ、隊員の皆様に「保険の必要性や重要性について」お話をしていますが、逆に相談事や定年退職後の生活環境の違い等についての話題のほうが多いように感じます・・・
その中で特に、隊員の皆様にお話しているのは、自動車保険(任意保険)です。それは、防衛省団体割引(現職の方と、定年退職者対象)があり、積極的に活動(PR)しています。  毎日、様々な隊員の皆様にお会いすることができ、私自身が新鮮で、楽しく働かせていただいています。社員の皆様の対応も非常によく、会社を出るときは「行ってらっしゃい。」、帰社の時は「お帰りなさい。」と、笑顔で声を掛けてくれます、不明な点等があった場合は、懇切・丁寧に教えていただける、明るく楽しい職場です。
やはり元気よく、しっかりと挨拶ができること、そしてわからないことは素直に聞くことが、とても重要なことだと思います。(恥ずかしがらずに。)
これから定年退職、任期満了退職を迎える皆様へ、心掛けていただきたいこと!!
○ 元気よく、笑顔で、挨拶する。
○ 礼儀正しく
○ 身だしなみに気をつけて
○ 相手や周りの人の身になって考え行動する
○ わからないことは、素直に聞く
○ 約束は絶対に守る
○ 頑張ることは大切ですが、頑張り過ぎないこと
私は、平成25年3月31日でIPを卒業しました。4月1日から、御殿場市にある「株式会社カマド 富士山保険サービス」に再就職しました。
 今後も隊員皆様に信頼され、安心・安全を提供できる「保険人(ほけんびと)」を目指しし活動します。引き続き、富士地区各駐屯地に伺いますので、遠慮なく声をかけてください。

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人命救助で表彰(東海整備株式会社 石塚 伸一さん)


←表彰式記念写真
JR東海株式会社静岡支社運輸営業部 部長 中野俊哉様(前列右から三番目)
東海整備株式会社 滝井孝社長(前列左から三番目)
石塚伸一さん(前列左から二番目)

平成24年11月に定年退職された、富士駐屯地、東部方面後方支援隊本部付隊の石塚伸一さんは、人命救助の功績により、JR東海㈱静岡支社運輸営業部長中野俊哉様より「部長賞」を表彰されました。
平成25年2月7日(木)午後10時頃、三島駅在来線構内で勤務中、下りホームに転落する人を発見したので、直ちに近くの改札に行きホームに人が落ちた事を駅係員に報告した。
落ちた人は、お酒に酔ってホームから線路内に落ちた模様で石塚さんの報告と駅職員の迅速な対応と救助作業のおかげで落ちた人は軽症で済んだようです。
石塚さんは、自衛隊での経験が役にたちましたと言っていました。それは、「歩哨は絶えず耳目(じゅもく)を働かせ、すべての兆候に深く注意して定められた範囲を監視する。」自衛隊での警備任務での規則が何時も頭の中にあったおかげで直ぐに行動に移れたそうです。
佐藤所長から東海整備株式会社は、JR東海の子会社として「安全最優先」「きれいを創る」を会社の行動方針に定め、お客様に対しては「目配り・気配り・心配り」を心がけて業務に努めています。平成25年2月に発生した石塚君の「人命救助」に対するJR東海運輸営業部長表彰は、沼津事業所にとっても大変名誉な受賞であり、他社員の模範と高く評価します。
石塚君は、平成24年11月に自衛隊を退官して再就職され、業務経験も少ない中の「適切かつ迅速な行動による人命救助」は、長年の自衛隊における修練の賜物であり、事業所全員で称賛いたします。

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即戦力となる力強い期待される人材(富士屋ホテル株式会社 石橋 勝さん)

平成二十三年十二月十六日陸上自衛隊富士学校管理部を最後に定年退職して、箱根宮ノ下「富士屋ホテル」に就職して早くも一年が経過いたしました。駒門地域援護センター担当者から紹介して頂いた仕事に決心に迷っていた矢先に元富士学校勤務OBで富士地区援護室経験の尊敬する先輩が、「富士屋ホテル」に退官後永年勤務されており当社の車両関係・接客等の仕事に入社を勧められ、管理部輸送課操縦手としての勤務当時から良く知りえた先輩でもあり、ホテルマンに興味はありましたが、本当に期待される人材としてやって行けるか凄く不安もありましたが、先輩の助言もあり入社を決心致しました。仕事内容はホテル玄関にて、お客様の接客業務に携わってます。到着されたお客様の車の駐車場への移動・出発時の配車・団体客やバスの誘導・お客様の手荷物のフロント・客室までの運搬業務、近隣の駅への送迎業務・役員等の送迎操縦特命業務も担当しております。伝統あるホテルの名を汚すことのないよう言葉使い・服装・態度にも気を使います。特に玄関での対応はホテルの第一印象を左右する責任ある業務だと思います。諸外国のお客様も多数来館され、当初は会話も不安で冷や汗の連続でした。今では基本的なホテル用語等「マニアル」程度は出来るようになり努力して少しでも会話できる事が仕事の励みになります。先輩を含め職場の皆さんがとても気易く懇切丁寧に指導して頂いたお陰で楽しく勤務しています。再就職の厳しいご時勢に自分の希望職業には就くことは出来ないだろうから援護センターの求人情報から選べば良いと思っていましたが、それは間違いでした。自分の豊富な経験を生かせやりたい職業に就くのが一番だと思います。そのために援護担当者には妥協せずにしっかりと相談することです。自衛隊で得た知識・経験を生かせばどのような職業でも十分対応していけると思いますので自信を持って下さい。更に自分が何のために就職するのかという意識をはっきり持つことです。再就職後は趣味を持ち家族を含め健康第一に、会社の為に一職入魂の気概とやる気次第だと思います。

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再出発から一年を迎えて(平成二十三年七月定年退職 村上 博行さん)

 私は、平成二十三年七月に陸上自衛隊富士教導団本部付隊を最後に定年退職、富士地域援護センター皆様のご尽力により、同年八月一日付で、スルガ銀行御殿場駅支店渉外係に採用され勤務しております。
 仕事内容は、各支店・市役所・郵便局等の逓送業務、法人・防衛省各支部の納税手続き・集金業務が主な業務です。
 入社から一年が過ぎ仕事にも慣れてきましたが、入社当時は、名刺の交換、電話の応対や銀行用語に悪戦苦闘の毎日、定年前の援護教育を受けているにも関わらず、他人事として聞いていた自分を恥じるとともに、援護教育の大切さを痛感しました。
 弊社は、お客様の大切な財産の一部をお預かりする仕事であり、「信用・信頼」のもと成り立っています。その仕事に携わる一人として喜びと責任の重大さを感じ、「CONCIERGE」身近で親切で頼りがいのある銀行マンとして頑張っています。
 定年を迎えられる皆様へ
 再出発には不安やプレッシャーはつきものです。(隣の芝生はきれいに見える)何事も前向きに考えることで、不安がやがては自信に繋がります。まずは健康第一、不安な所(身体)を防衛省機関を最大限に利用し、万全な体で再スタートされることをお勧めします。

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後に続く人に(大日精化工業㈱東海製造事業所 益井 良勝さん)

 「団塊」の世代が定年を迎えるので、援護が大変だという、その真只中の平成15年に私は定年を迎えましたが、その後のリーマンショック、ヨーロッパの金融不安、中東の混乱、東日本大震災、そして国会の混乱等で、現在はその時以上に援護が大変な状況にあると感じています。しかしながら、新卒者の就職状況を見ても就職難と云いつつも、ミスマッチを解消すれば可成りの就職先が確保できそうだし、自衛隊を見ても、4年制大学を卒業した人が一般で入隊しているのが珍しくない時代だから、選り好みさえしなければ就職先は充分とは伝わないまでも、可成り有るものと思っています。いずれにしても、現在の社会情勢を考えれば、いくつもの選択肢の中から選べるような状況ではない事は容易に判断出来ると思います。ましてや、特殊な技能や資格を持っていなければ、「自分に合った仕事でなければ」なんて云う贅沢は言えません。自衛隊のステータスを下げるつもりは更々ありませんが、他人に迷惑をかけるような仕事でなければ、仕事には貴賤はなく、どんな仕事でも働く事が尊い事で、働く事が自分のため・家族のためであり、ひいては社会に貢献する事だと常々考えております。
 自分の過去に囚われていては前には進めません。現実を直視して、いかに前に進むか、その仕事に遣り甲斐を見つけ誇りを持つ事は、本人の気持ち次第です。
 私は、「在り来たりのおさまりのコースは嫌だ」と、援護担当者に少し無理を言って、今の会社を紹介していただき、嘱託で保安係として入社しました。
 入社して驚いたのは、当事業所の従業員数300余名なのに対し、防衛産業でもないのに自衛隊のOBが約90名も勤務していた事でした。
 これは当社の創業当初からOBの方たちが当事業所に限らず、全国に展開する当社の他の事業所でも同じ様に厳しい環境の中で、黙々と会社に貢献し続けてきた事が評価され、現在のような経済状況の中でも継続的に自衛隊OBを優先しての採用と言う事に評価され、現在のような経済状況の中でも継続的に自衛隊OBを優先して採用と言う事に繋がってきたものと考えます。
 私の今の立場は、先輩たちの努力を無にしないように、そして後輩の採用が継続して行われるようにと考えれば、必然的に答えは出てきます。
 自衛隊で長年勤務した経験は、決して無駄ではなく、見方を変えたり、切り口を変えたりすれば、どんな仕事にも応用出来、お蔭様で楽しく勤務しており、微力ではありますが、会社に貢献出来ているものと自負しております。
 どんな所にも思い切って飛び込んで見て下さい。「人生いたる所青山有り」で、必ずや良い事が待っています。

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生涯現役で頑張る(平成22年9月定年退職 室伏さん)

私は、平成22年九月に板妻駐屯地業務隊を最後に定年退職し、定年翌日から、箱根の芦ノ湖畔で、私立学園の林間学校施設で管理人として夫婦で勤務しております。
自宅は御殿場にありますが普段は箱根で生活しております。再就職先の選択においては、富士地域援護センターにお願いするに当たり施設管理を希望していたところ、ご縁があり希望通りの仕事に就くことが出来ました。
仕事の内容は施設等の環境整備全般で、電球の交換から草刈りまで様々なことをやります。また、学生が来たときはボイラーを炊いて入浴させる等、要するに何でも屋です。日々のノルマが無いので、自分で日々の計画を立てて毎日の作業を実施しております。今、自衛隊で経験してきたことが現在の仕事に非常に役立っており、自衛隊に入隊して良かったと感謝しております。
再就職に際し、妻も会社員として後数年勤務すれば企業年金を受給できましたが、私の希望で前職を退職し、一緒に現在の職に就く事となりました。妻にも感謝しております。
現在は、御殿場に帰った時は地元地区体育振興の役員やボーイスカウトの活動をしたり、箱根でも地区の役員活動等また、実家の農業を手伝ったりと、なかなかハードな生活ですが、自衛隊で培った体力・気力・技能を生かして生涯現役で頑張りたいと思います。

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OBの声((株)全日警静岡支社 JRP三島隊 飯田さん)

私は、平成24年1月、第1高射特科大隊を最後に定年となり、(株)全日警でお世話になっております。
入社後、警備業に関する基本教育等を受講し、新幹線沿線等を自動車警備及び徒歩等にて点検確認する巡回警備を担当しています。
警備巡回では、大雨や強風時には特に気を遣い新幹線の運行に支障のないよう安全・安定輸送の確保に日々頑張っています。
この巡回警備では、「安全運転」が第一です。新幹線沿線を低速で走行するので一般の方の自動車に気を遣いながら、例えば警備自動車を道路端に寄せて道を譲ったりして、地元の方の自動車運転に際し、ご迷惑が掛からないよう沿線地域の車優先に配慮し安全運転を心掛けています。
今後、就職される方にアドバイスになるかわかりませんが、「挨拶」と「人間関係」を大事にしてほしいと思います。
私は、「おはようございます」・「お疲れ様です」等の言葉が自然に声を掛けられるように心掛けています。明朗な挨拶は、職場に笑顔が生まれます。仕事の中における人間関係では、一緒に仕事をする人との信頼・協力関係が安全で確実な作業を行う上での基礎となります。職場の人との信頼・協力関係づくりの第一歩として、元気良く、気持ちの良い挨拶をして一緒に仕事をする人との気持ちを分かり合えるようにしなければいけないと思います。
自衛隊出身者は、「挨拶ができて当たり前」とか「信頼される人」として見られますので自分を飾ることなく素顔で接しましょう。
また一日一日を大切に、笑顔を忘れずに前向きに頑張っていきたいと思います。

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再就職をして(富士ヘルスカントリークラブ 仲田さん)

私は平成20年7月に定年を迎え、小山町にある「富士ヘルスカントリークラブ・富士グリーンヒルゴルフコース」で勤務しています。採用条件は、ボイラー技士・危険物乙四類・大型免許の保有が条件でした。危険物乙四類の資格は保有していましたが、ボイラーの取扱いとゴルフ場でお客様の送迎等で使用する49名乗りバスの運行には技術的に不安がありました。しかし、趣味がゴルフで私には天職だと思いましたので、付配置期間を利用してボイラー2級・大型2種免許を取得し。採用条件をクリアできたので無事採用されました。
職務内容は、ゴルフ場の施設管理全般でボイラー管理・送迎バスの運行・乗用カート105台及び中型バス・マイクロバス等30台の車両の維持管理、年度購買計画の予算及び執行業務等を行っています。毎日多岐に渡る業務のため、色々な場面での状況判断が求められますが私も自衛隊勤務35年間で培った数々の教訓を生かして全力で頑張って勤務しています。
勤務先がゴルフ場ということで趣味のゴルフをする環境が整っており、昼休みには練習場で、休日は社員の仲間同士でゴルフをしながらコミュニケーションをとり、楽しく勤務しています。また、弊社は自衛隊に対する理解もあり、予備自衛官呼集訓練の参加にも勤務等の配慮もしていただき、毎年訓練に参加しています。
これから自衛隊を退官される皆さん心配ありません、自信を持って就職して下さい、それぞれ退官する時期の違いもありますが先輩方からの情報収集や援護センターへ積極的に出向き担当者の方と良く話し合い、今後歩もうとする人生に合った就職先を求めてください。
最後に「自分自身の考えをしっかり持つこと。」が大切です。

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入社後の感想(あたみ石亭 山本さん)

私は、平成二十二年三月で第一戦車大隊(駒門)を二任期満了で退職し、同年四月より伊豆の旅館あたみ石亭に再就職し、新たな職場では、フロント業務を担当しております。
フロント業務は旅館全体を管理する部署であり、客室までの御案内や電話での問い合わせの対応等が業務に含まれます、電話での予約対応も、お互いの表情が見えず、より早く正確に対応しなければならない事が多く、情報力や知識が無い等のプレッシャーがあり、入社した頃は日々狼狽していました、現在もまだ戸惑うことはありますが、お客様の笑顔を通じて、やりがいと充実感を感じ勤務しております。
今後も、自衛隊で学んだ知識や経験を生かして、より質の高いおもてなしが出来るよう、日々精進していきたいと思います。

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入社後の感想(西濃運輸株式会社 園田さん)

まず始めに、この度の大震災で多忙中の中私の再就職に尽力して頂いた関係各位の皆様に深く感謝申し上げます。
西濃運輸はカンガルー特急便でよく知られており、法人の会社や個人宅、学校などの様々な場所に配達、そして集荷をしております、自衛隊の頃と違い、ほとんどが会社の利益に直接つながり、その為に自分の責任も今まで以上に大きいものになりました。
私生活では寮での一人暮らしであり、家事はもちろんの事、税金など余り関与しなかった部分が出てきて、自分がどれほど無知だったか思い知りました。
最後に、自衛隊での生活はとても良い生活が出来たと社会に出て痛感ました、同期や先輩、後輩と苦楽を共にした生活でしたが色々な人生勉強ができ、元自衛官としての現在の自分があると思います。
 自衛隊で養ったものを活かしこれからも頑張っていきたいと思います。

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正社員目指して頑張っています(平成24年2月定年退職 樋口さん)

私は、平成24年2月に、滝ヶ原駐屯地の普通科教導連隊で定年退職となり、現在は電車通勤で沼津市の東海整備株式会社 沼津事業所に勤務しています。私の職場は、在来線の電車の洗浄、車内の清掃を実施しています。はじめは列車清掃のマニュアルを覚えるのに苦労しましたが、職場の方々のご指導や職場の自衛隊出身者の人たちの協力により、現在は楽しく勤務させていただいています。
再就職に際して私が考慮したことがあります、第一に長期間勤務ができること、第二は福利厚生がしっかりしている、第三は自衛隊のOBの先輩が居る事でした、以上3点を基に、富士地域援護センターの担当官に相談して東海整備㈱を紹介していただき、会社見学・研修等を行った上で自分に与えられた職務内容が出来るかどうか判断しました。自衛隊と職務内容が似ているところが多く、責任者を長としたチームによる作業・安全管理・時間厳守・使用資材の準備・終了後の確認作業・あとは体力です。以上のことが私の再就職の職業選択の決め手になりました。
これからは、健康を第一に考え、積極的に仕事に取り組んで、東海整備㈱の正社員を目指すことで更に仕事に対するモチベーションを上げて頑張ります。

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再就職で入社して(平成24年1月定年退職 瀧澤さん)

 私は、平成24年1月に定年退職しました。同年1月15日に東海整備㈱ 沼津事業所 沼津駅派出所に臨時社員として入社、駅構内列車清掃業務に従事しています。弊社は、わたしたちは「きれいを創る」「安全を全て優先させる」を行動方針にJR東海の施設や店舗などの清掃業務を通じて、お客様にサービスを提供する会社です。
 入社してまず私が、第一に考えた事は、大きな声で,「挨拶」をする事です。何故かと言うと挨拶はスムーズなコミュニケ ションの始まりだと考えたからです。また、それに伴い自分の存在感も明確にしたいと思ったからです。第二は、私の業務は常にお客様にサービスを提供する立場なので、「さわやかな笑顔」第三は「丁寧な言葉づかい」を心掛けることです。これは、簡単なようで非常に難しいのですが、自分がお客様の立場になり、どのようにしたらお客様に喜んでもらえるかを考えると自然に行動できるようになりました。以上3点「挨拶」「さわやかな笑顔」「丁寧な言葉づかい」を常に心がけています。制服を脱いでサービス業に従事することは、一見ハードルが高いように感じる方も多いと思いますが、要は「気持ちの切り替え」次第です。就職できたことに感謝し、その仕事を愛する気持ちが重要です。これから定年・任期を迎える方も是非「気持ちの切り替え」を忘れず再就職準備をして下さい。
 入社して約3ヶ月、業務内容はまだまだ不十分な点が多いですが上司・同僚の方々にアドバイスを戴ながら、「会社のためにお客様のために」の精神で日々努力しています。

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明るく、楽しく、元気に(平成二十三年十二月第1機甲教育隊定年 勝又さん)

 私は、平成二十三年十二月に第1機甲教育隊を最後に自衛隊を定年になり、定年の翌日から株式会社東幸にお世話になっています。
 仕事は東京電力御殿場営業センターの建物付属設備の運転と保守・点検業務です。前任者は自衛隊OBの方でしたので、仕事の申し受けは大変スムーズにできました。仕事は月曜日から金曜日までの8時から17時までの勤務で、お客様の駐車場の開放及び、玄関の清掃から一日が始まります。私はここの仕事では、「会社員としてふさわしい服装と態度」、「良好な執務環境を整える事」を心がけて勤務しています。勤務を開始して約4ヶ月が過ぎ、今では、通勤途中のサラリーマンや、通学中の学生、そしてここの近所の方たちからも挨拶が返ってくるようになりました。
 これからも、実りある豊かな人生を送るために明るく・楽しく・元気に頑張って勤務していこうと思っています。これから定年を迎える方におかれましては、早めに準備(資格取得や援護センター訪問等)をされることをお勧めします。

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明るく・楽しく・爽やかに(平成二十三年十月定年退職 風間さん)

 私は、平成二十三年十月に第三陸曹教育隊を最後に定年退職し、現在御殿場市にありますトヨタ紡織株式会社関連施設に勤務し八ヶ月を過ぎようとしています。仕事内容は、「施設の管理・人の管理」であり流動的な自動車関連産業の中で、常に柔軟に臨機応変な対応を求められ悪戦苦闘の毎日です。しかし、その中でも半年を過ぎる頃からやっと「仕事に楽しみ」を見いだせるようになりました。そのコツは、どのような職務に対しても嫌な顔をせず愚直に「明るく・楽しく・爽やかに」実施することだと分かりました。
 これから定年退職を迎える皆さんは、一八〇度違う世界に飛び込むことに対して「大きな不安と希望」を抱いていることと思います。最初から「やり甲斐があり、楽しい仕事」などありません。まさにイバラの中です。しかし、三日、三週間、そして三ヶ月頑張って下さい。「仕事に慣れてきたな。」と感じます。そして六ヶ月過ぎた頃には、仕事に「やり甲斐と喜び」を感じるようになるはずです。
 最後に、自衛隊という学校で学んだことに無駄なことは何一つありませんでした、すべてが役に立ちます。どうか大きな自信と少しの忍耐を持って「新しい世界」に飛び込んで下さい。

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自衛隊OBの声(平成二十三年二月定年退職 中村さん)

 私は、平成二十三年二月に陸上自衛隊富士学校管理部教材課を最後に定年退職となり、三月から静岡県長泉町にある(株)天野回漕店沼津支店に勤務しております。
 弊社は、総合物流業であり、私は、国内物流における取引会社の製品を倉庫への入・出庫管理等の業務を担当しております。午前中は主に取引会社の出荷依頼に基づく出荷製品のチェック・電算処理・送り状の作成等を行い、午後は出荷製品を受領に来る運送会社の運転手に対する受付・積込明細書の手交・送り状を交付し、翌日の出荷台帳を現場へ交付します。その後、一日の出・入荷製品の集計・電算処理等の業務を積極性、先行性、同時並行性をモットーに日々業務を遂行しております。(自衛隊で培った経験と知識が大いに役立っていると感じています。)製品の損傷、誤出荷、積み残しなどは会社の信用を著しく傷付けてしまうおそれがあり、今後の取引にも影響しますので細心の注意を払っています。沼津支店は、支店長以下一六名の人員で国内及び国外の物流を行っており、人間関係が良好でないといけませんし、各業務を最小限の人数で対応しておりますので強い責任感を持って勤務しております。
 最後に、これからも健康で元自衛官としての誇りを持って、第二の人生を楽しく過ごしていきます。

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再就職の秘訣は早期求職活動開始(平成二十三年九月定年退職 野平さん)

 私は、平成二十三年九月に陸上自衛隊富士教導団を最後に定年退職し、退官翌日から御殿場市役所に採用され勤務しております。就職活動は、業務管理教育をきっかけに約四年前から開始しました。当初、自衛隊の再任用を目指そうとしましたが、人事担当者から「動き出しが遅い。」と言われ断念し、地元(御殿場市)での就職を静岡地方協力本部富士地域援護センター(駒門駐屯地)にお願いしました。月一回のペース(しつこい?と言われるくらい。)で訪問しました。当初、希望していた仕事は無く、二年ほど前から再就職の条件を変えて探し、五ヶ月前に紹介され面接受験し採用が決定しました。(やっと決まりました。)市役所での仕事は、市営住宅使用料滞納管理と単身高齢者安否確認、その他雑用を含め快適な勤務をしています。
 自衛隊在職中、定年前の事前教育にて挨拶、電話応対(メモ)、服装(清潔)、上司への状況報告(今何をしている。次何をする。)、言葉のキャッチボール(しっかり受けてストレートで返す。)、隠さない、嘘をつかない、悪口を言わない等々と対応を教えて頂きました。今の勤務に生かされていると感じており、本当にありがとうございました。陸上自衛隊に感謝しています。
 最後に、長年やってきた趣味においても家庭・職場・地域で助けられており、生活の糧となっていると感じているこの頃です。
 自分が楽しめる趣味を持つことは、セカンドライフにおけるスパイスとしてとても重要だと思います。

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OBがんばる(平成19年9月定年退職 戸田さん)

 私は、平成十九年九月に陸上自衛隊を定年退官しまして同年十月より大静テクノ株式会社にお世話になっております。
 職場では、液化石油ガス容器等を廃棄処理する作業を担当しております。作業等においてはガス容器など危険物を取扱うのでガスの有無を自分で点検確認して事故防止に努めて作業しております。
 私が自衛隊勤務で役立ったことは、在隊間訓練等で自分で安全点検を実施すること、また自衛隊では入隊が一日早ければ先輩といわれたことが再就職で若い社員に自分が先に挨拶することができたこと。これから退職され再就職される人は自分が新人であることを自覚する。自衛隊で取れる資格を多く取得することで就職範囲が広がると思います。

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OBがんばる(平成15年3月任期満了退職 花輪さん)

 私は、平成十五年三月で、三任期の勤務を満了し、同年四月より大静高圧株式会社に勤務しております。
 職場は、充填期限の切れたLPガスのボンベの検査を行い、耐圧検査に合格したボンベを再び塗装し、バルブを付けて出荷する会社で、私は期限切れのボンベを回収・出荷する配送をやっています。
 はじめは、ボンベを転がすこともままならず、トラックも小さいサイズでしたが、今では会社で一番大きいトラックを任かされるようになりました。どんな仕事もはじめは戸惑いますが、素直な気持ちで仕事をがんばれば信頼が生まれ、やりがいを見出せると思います。

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(平成20年3月任期満了退職 永留さん)

 私は、平成20年3月に6年間の陸上自衛隊生活を任期満了し、同年4月よりトヨタ自動車(株)で新生活を迎えて3年が過ぎました。
 陸上自衛隊では、戦車教導隊第2中隊に所属し日々90式戦車の操縦手として基本に忠実に行動していましたが、3任期満了の際、自分のこの経験を活かせるほかの舞台はないかと思い今のトヨタ自動車に再就職することを決意しました。
 トヨタ自動車の勤務と言っても販売や製造ではなく警備や消防・救急・救助など様々な分野を取り扱っている保安係に所属しています。最初は、こんなに多い業務を覚えきれるかと不安を感じましたが、自衛隊での経験・知識を発揮できる場が数多くあり、今やこの業務の多さにやりがいを感じる様になりました。今でもパソコンでの文章処理や資料作成・QC活動やら自衛隊では行う事の無かった業務に苦労していますが、日々積極的に挑戦する事で、確実に自分のスキルアップに繋がっていると感じ、楽しみながら新たな就職生活を送っています。
 これから就職活動をする方に対し、アドバイスになるかわかりませんが、再就職に不安を感じている人は、自衛隊での経験を思い出し、今の職場に何が活かせるか考えると共に、積極的に行動し失敗が成功に繋がるよう改善して見るのも良いかも知れません。これから色々な課題があると思いますが、明るく元気にがんばっていきましょう。

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OB頑張る!!(平成20年11月定年退職 勝又さん)

 平成20年11月静岡の郷土部隊、第34普通科連隊を最後に定年を迎え、その後地元御殿場に在りますJA御殿場に再就職した勝又光宏元陸曹長です。
 JAと申しますと農業、農家のイメージをお持ちの方も多いと思いますが、JAバンクをはじめ、一般の方々も対象とした事業展開をしており、私はその一つであるJA御殿場のセルフガソリンスタンドに勤務しております。勤務体制は7時から21時の営業時間中、2名勤務を基本にローテーションを組んでいます。
 始めのうちは、セルフにおけるサービスはどうあるべきかなど手探り状態でしたが、自衛隊で培った奉仕の精神、元気な声、笑顔の挨拶、チームワークを念頭に勤務を心掛けました。お蔭様で中央給油所の売り上げも順調に伸びております。また、この4月に配置されたもう1名の嘱託職員も元自衛官であり、二人して力を合わせ更に中央給油所を盛り上げると同時に自衛官の再就職が少しでも有利になることを願い、頑張っていこうと思っております。

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いつも笑顔で(平成19年10月定年退職 豊福さん)

 私は、三十三年間の自衛隊勤務を終え、平成十九年十月に定年退官となりました。
 市役所の税務課に就職し、第二の人生をスタートしました。仕事の内容は税金の徴収業務です。納付に来られる市民の中には、税金についての不満や愚痴を言われる方も少なくありませんが、常に笑顔で応対する事を心がけています。又、市役所へ来られない家庭には、集金にも行きます。たまには、私的な用事を頼まれる事も有りますが、笑顔で快く引き受けています。
 私が、自信を持ってこの仕事が出来るのも
 現役時代から小中学校生に二十五年間バレーボールを指導し、たくさんの人と交流をもってきたからだと思います。皆さんも機会あるごとに地域の行事に参加し、色んな事に挑戦して視野を広めて下さい。退官後社会に出て、きっと役に立つと思います。今の仕事は絶対間違いを犯してはならない精神的にも疲れる仕事ですが、一日一日を大切に、笑顔を忘れずに前向きに頑張っていきたいと思います。

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再就職にあたっての心構えについて(平成22年3月任期満了退職 小川さん)

 私は、平成22年3月で4年の陸上自衛隊富士学校勤務を満了し、同年4月より焼津水産化学工業㈱大東工場でお世話になっております。
 転職の理由は、自衛隊生活での経験を新しい環境でも試してみたいと思ったからです。
 職場は食品関係を取り扱う品質管理に厳しいところで入社してすぐは品質管理に意識を持てなかったのですが、今では作業を行う際にはアルコール殺菌などの衛生面に配慮できるようになりました。在隊間には意識しなかったことも、仕事が変われば意識できるものかと自分でも驚いています。
 これから再就職を考えている人は、仕事に対する積極性と在隊間に学んだことを活かす気持ちを持って再就職をされるといいと思います。意識の持ち方一つで充実した再就職になると思います。

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常に前向きに(平成17年8月定年退職 渡辺さん)

 私は、平成17年に富士教育直接支援大隊で定年を迎え、現在、富士地域援護センターで紹介された小糸工業(株)富士長泉工場の寮管理をしております。
 小糸工業は「安全と快適を求めて」をキャッチフレーズとして、交通及び情報システム機器、照明機器、車両及び航空機用シート(航空機用は日本で唯一のメーカー)等を製造し、全世界に出荷しております。 また、定年退官者や任期制退職者が元気で頑張っている会社であります。
 寮はワンルームマンションタイプで53部屋あります。独身の若者から私と同世代の単身赴任者まで幅広く居住しております。食事の賄い、建物の維持管理とおよそ考えつく限りの業務を網羅して日々計画的に実施しております。 自衛隊勤務で得ました事項を基に「常に前向きに」を念頭に置きながら健康第一で第2の人生を謳歌しております。

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毎日が新鮮 (平成17年5月定年退職 坂下さん)

 私は、平成17年富士教導団本部で定年となり、現在沼津市のJA共済連沼津サービスセンターに勤務しております。

仕事内容は、交通事故の「人身」担当です。事案は一件毎異なり常に流動的で飽きる事なく日々新鮮な毎日です。特に、「人」に関する業務ですのでいろいろ気をつかう面もありますが、楽しく元気に勤務しております。

多岐に亘る業務に苦戦を強いられる事もありますが、部隊での隊員服務指導・保全業務・作戦見積等、大いに部隊経験を活かせる職場だと思います。

職場環境は、三ヶ月に一度は飲み会が行なわれ日本酒同好会も結成されています。また、ゴルフ仲間も多く休日にはゴルフプレーでリフレッシュしています。JA共済連では、全国的に陸海空OBを嘱託職員として採用して頂いておりますが、現在県下でも、十名が頑張っています。

案件が処理できた達成感は本人しか味わえないものですが、世のため人のため今日もカバン片手に行って来まーす!

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積極性と希望をもって民間へ (平成20年3月任期満了退職 野口さん)

6年間の自衛隊勤務を終え、20年4月より翔運輸(株)御殿場営業所に再就職し、お世話になっております。

私が転職を考えたきっかけは、自衛隊生活で経験したことを新しい環境でも試してみたいと思ったからです。私の現在の仕事は大型運転手です。主に自動車部品を工場からターミナル、ターミナルから工場へと運んでいます。

運転手は思った以上に重労働で、長時間の運転、荷役作業、早朝の作業等体力のいる仕事です、周りの先輩方や、同僚に助けてもらいながら充実した勤務をしています。また、私の営業所には、自衛隊OBの先輩もたくさんおられ、それもまた心強い勤務環境です。

弊社は特に環境問題に配慮しており、天ぷら油の廃油から燃料を作り走らせるバイオディーゼル車の運行をはじめとする、エコドライブに全社員参加しているという特徴も持っています。私も環境保全というものに最初はなかなか慣れませんでしたが、今ではアイドリングストップを実施したり、デジタコ活用によって急な加速、減速をしなくなったなど環境に配慮する運転ができるようになりました。安全運転は当然のことながら、環境問題に対応することによって社会に貢献できていると思います。自衛隊にいるときは意識しなかったことも、仕事が変わればこんなに意識するものかと自分でも驚いています。

これから自衛隊を任期で終え再就職を考えている人は、仕事に対する積極性と希望をもって再就職をされるといいと思います。自分の意識ひとつで充実した勤務になると思います。

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自衛隊OB元気に勤務してます!(平成19年5月定年退職 熊切さん)

私は、平成19年5月自衛隊静岡地方協力本部を最後に定年を迎え、その後、静岡県島田市中河町に在ります「日本連合警備株式会社」に就職いたしましてまる3年が過ぎました。

日本連合警備株式会社は、警備派遣業務を主としており、現在、焼津市にあるソニーDADCジャパン工場の守衛を任務としております。勤務体制は、24時間シフト制で3人でローテーションを組んでいます。任務は、会社への来訪者の受付、工場内外の巡回警備及び機械点検等で、特に、受付業務に際しては苦労しています。

何故かと申しますと、受付業務の要点は迅速かつ正確さを要求されます。お客様を待たせること、取次先を間違えることはタブーとされています。特に、後者に関しては即会社の信用問題へと発展していまいます。早く来訪するお客様の顔・名前を覚えることが肝要ですが、同名あるいは類似した会社名が多いうえに、来訪する担当者が変わってしまい、なかなか上手くいきません。

一方、巡回警備等に関しては、時の経過とともに順調にこなすことができ、今では家の庭とも思えるようになりました。敷地内には多くの樹木が植えられており、特に、桜の咲く季節は爽快な気分にさせてもらっています。自衛隊では1名体制の警備はあり得ません。責任は非常に重いですが、その分だけやり甲斐を感じています。

現在の私を支えて下さっている皆様の期待に応え得るよう、また、その基礎となる自衛隊の顔を汚さぬよう、これからも、わが社の社訓を胸に一生懸命かつ元気よく勤務に邁進していきます。

( 日本連合警備社訓 )

一、 礼 節 の 尊 守

一、 責 任 の 遂 行

一、 規 律 の 厳 守

一、 警 備 の 自 覚

一、 団 結 の 強 固

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